「嗅裂」の読み方・画数・意味

読み

きゅうれつ

画数

25画の苗字・名前
25画の地名

意味

鼻腔の最上部、鼻中隔と上鼻甲介との間にある狭いすきま。ここに嗅粘膜が分布し、においの分子が到達する通り道になる。

語源や由来

「裂」は細長いすきまの意。嗅裂は幅数ミリの狭隘部で、鼻茸(ポリープ)や粘膜の腫れで容易にふさがる。においの分子が嗅粘膜まで届かなくなって起こる嗅覚障害を「気導性嗅覚障害」と呼び、好酸球性副鼻腔炎などでこの部位の閉塞が典型的に見られる。

「嗅裂」の例文と使い方

医学
冠状断のCTで嗅裂の閉塞を認めた。
💡画像診断でも嗅裂の開存が評価項目になる。
医学
嗅裂部にポリープを伴う好酸球性副鼻腔炎では、気導性嗅覚障害を来しやすい。
💡「嗅裂部」の形で部位を示すことも多い。
📝嗅覚障害の診療では、まず内視鏡で嗅裂が開いているかを見る。

各漢字の詳細

「嗅」
「裂」

中国語発音

「嗅裂」を中国語で発音:

ピンイン: xiù liè

「嗅裂」の意味をさらに詳しく(外部サイト)