「消えうせる」の意味
消えてなくなる
「消えうせる」の例文(場面別)
- 日常会話昔の思い出が次第に消えうせていく。
- 文学霧の中に浮かぶ幻影が、やがて消えうせた。
- ニュースその伝統文化は、現代社会の中で消えうせつつある。
小説での「消えうせる」の使い方
...やがて消えうせる...
海野十三 「四次元漂流」
...消えうせるたびに...
江戸川乱歩 「黄金豹」
...こいつが煙のように消えうせる役目をつとめていたのだ...
江戸川乱歩 「青銅の魔人」
...煙のように消えうせる奇蹟がなしとげられたのである...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...幽霊のように消えうせるのである...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...人間一人煙のように消えうせるか...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...アメンボとミズスマシはきびしい霜がむすぶ十月の終わりになるととうとう消えうせる...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...影も姿も消えうせる恐ろしさにぼくは堪えられぬ...
田中英光 「さようなら」
...まぼろしは消えうせる...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「かき」
...光明もやがて消えうせるような地点が...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...またたちまち暗黒のうちに消えうせるものである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...あれほどの光明が消えうせることは...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...その一隊の幻が消えうせるのをながめていた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ちょうど幻影が消えうせるように膃肭獣の姿が消え...
久生十蘭 「海豹島」
...その若い時分にきわめて正当に獲得した名誉・光栄・が目のあたりに消えうせるのを見て...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その特権も消えうせる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...次々に泡沫(うたかた)となって消えうせる...
吉川英治 「私本太平記」
...消えうせることはない...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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