「垠」の意味
果て、限界
小説での「垠」の使い方
...町垠(まちはずれ)にある姉の家の裏口の方へ近寄っていった...
徳田秋声 「あらくれ」
...S――町の垠(はずれ)を流れている川を溯(さかのぼ)って...
徳田秋声 「あらくれ」
...いつか町の垠(さかひ)へ出て来てゐるのに気がついた...
徳田秋聲 「或売笑婦の話」
...その垠(はずれ)に春光館と白く染めぬいた赤い旗が...
徳田秋声 「仮装人物」
...旅館は新宿のカフエ街の垠(はず)れの細かい小路にあったが...
徳田秋声 「仮装人物」
...奥深い母屋(おもや)の垠(はずれ)にある笹村の部屋は...
徳田秋声 「黴」
...町垠(まちはずれ)にあったお増の家では...
徳田秋声 「爛」
...垠(はずれ)の部屋へ来ている...
徳田秋声 「爛」
...打延る両岸の枝頭の色は大曲の垠(はて)まで一目に残余(なごり)無く...
正岡容 「巣鴨菊」
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