「ひねり出す」の意味
工夫して出す
「ひねり出す」の例文(場面別)
- ビジネス新しいプロジェクトのアイデアをひねり出すために、チームでブレインストーミングを行った。
- 日常会話夕食のメニューをひねり出すのに、冷蔵庫の中身を見て考えた。
- 教育生徒たちに課題の答えをひねり出すように促し、考える力を養った。
- ニュース政府は経済対策の新たな案をひねり出すために、専門家会議を開催した。
小説での「ひねり出す」の使い方
...あすこは田や畑の畝歩へは入っていめえから」とやがて雀の小便のごとく考えをひねり出すものが出てきた...
犬田卯 「荒蕪地」
...『赤外線男』をひねり出す苦労もしないで済(す)んだことだろう...
海野十三 「赤外線男」
...大動力をひねり出す種の役目をさせるには...
海野十三 「大宇宙遠征隊」
...俺も二重の妙案をひねり出すばかりさ...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...その素材をこねてあまり上できでもない品物をひねり出す陶工のほうははなはだつまらぬ道化者の役割のようにも思われて来るのである...
寺田寅彦 「空想日録」
...二千円という大金をどうしてひねり出すか? ――まくらにのせた頭が痛むばかりである...
永井隆 「この子を残して」
...無から有をひねり出す芸当は...
中里介山 「大菩薩峠」
...ラスチニャックは賭博のための金を如何にしてひねり出すかについてはよく知っていた...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...どこから千ポンドひねり出すんだ? つまり今この瞬間...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
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