「一身是胆」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
一身全てが勇敢であること
語源や由来
「一身是胆」の語源は、中国の歴史書『三国志』に登場する蜀の武将・趙雲の逸話に由来する。趙雲は敵軍に囲まれながらも、単騎で敵陣を突破し、無事に帰還した。その勇猛さを称えて、諸葛亮が「子龍一身都是胆也」と評したことから、この言葉が生まれた。
「一身是胆」の例文と使い方
歴史・戦記
趙雲は『一身是胆』と称され、敵陣に単騎で突撃したことで有名だ。
歴史的な英雄や武将の勇敢さを強調する際に使用すると効果的。現代的な文脈ではやや古風な印象を与えるため、対象を選ぶ。
スポーツ
決勝戦で逆転ホームランを打った彼は、まさに『一身是胆』の選手だ。
極限のプレッシャー下で勇敢な行動を取った選手を称賛する際に適する。比喩的な表現として使われることが多い。
ビジネス
新規事業に全てを賭けた社長の『一身是胆』の決断が会社を救った。
リスクの高い決断を美化する表現として使えるが、無謀さと紙一重のため文脈に注意。客観的事実と組み合わせて使用すべき。
『大胆不敵』や『勇猛果敢』と似るが、『一身是胆』は個人の全身全霊の勇敢さに焦点があり、より詩的・古典的なニュアンスを持つ。現代では比喩的表現として用いられることが多い。
文脈別の「一身是胆」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
「一身是胆」は非常に勇敢な様子を表すため、文脈によっては大げさに聞こえる場合があります。適切な場面で使いましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「一身是胆」を中国語で発音: