生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
転んでもただでは起きぬ(ころんでもただではおきぬ)
親しき仲に礼儀あり(したしきなかにれいぎあり)
好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
旅の恥じはかき捨て(たびのはじはかきすて)
血湧き肉躍る(ちわきにくおどる)
泣き面に蜂(なきつらにはち)
七転び八起き(ななころびやおき)
逃した魚は大きい(のがしたさかなはおおきい)
話し上手は聞き上手(はなしじょうずはききじょうず)
早起きは三文の得(はやおきはさんもんのとく)
腹が減っては戦ができぬ(はらがへってはいくさができぬ)
下手の横好き(へたのよこずき)
弁慶の泣きどころ(べんけいのなきどころ)
耳に胼胝ができる(みみにたこができる)
好きこそものの上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
山より大きな猪は出ぬ(やまよりおおきないのししはでぬ)
愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
空き樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)
朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う(あしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう)
行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
愛しき子には旅をさせよ(いとしきこにはたびをさせよ)
犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
起きて半畳寝て一畳(おきてはんじょうねていちじょう)
男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
重き馬荷に上荷打つ(おもきうまににうわにうつ)
刀折れ矢尽きる(かたなおれやつきる)
完膚無きまで(かんぷなきまで)
義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)
君子の交わりは淡きこと水の如し(くんしのまじわりはあわきことみずのごとし)
親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)
すまじきものは宮仕え(すまじきものはみやづかえ)
狭き門より入れ(せまきもんよりいれ)
その手は桑名の焼き蛤(そのてはくわなのやきはまぐり)
蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
旅の恥はかき捨て(たびのはじはかきすて)
旦那の好きな赤烏帽子(だんなのすきなあかえぼし)
小さく生んで大きく育てる(ちいさくうんでおおきくそだてる)
亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
鳥なき里の蝙蝠(とりなきさとのこうもり)
泣きっ面に蜂(なきっつらにはち)
怠け者の節句働き(なまけもののせっくばたらき)
逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)
灰吹きから蛇が出る(はいふきからじゃがでる)
掃き溜めに鶴(はきだめにつる)
早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
贔屓の引き倒し(ひいきのひきだおし)
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)
蛇を画きて足を添う(へびをえがきてあしをそう)
弁慶の泣き所(べんけいのなきどころ)
焼きが回る(やきがまわる)
山高きが故に貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず)
行き大名の帰り乞食(ゆきだいみょうのかえりこじき)
六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わず(りくばわせざればぞうほももってとおきをいたすあたわず)
累卵の危うき(るいらんのあやうき)
うかうか三十、きょろきょろ四十(うかうかさんじゅう、きょろきょろしじゅう)
人の踊るときは踊れ(ひとのおどるときはおどれ)
低き所に水溜まる(ひくきところにみずたまる)
味噌の味噌臭きは食われず(みそのみそくさきはくわれず)
囁き八町(ささやきはっちょう)
始めの囁き後のどよみ(はじめのささやきのちのどよみ)
小さく生んで大きく育てろ(ちいさくうんでおおきくそだてろ)
山高きがゆえに貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず)
往き大名の帰り乞食(ゆきだいみょうのかえりこじき)
怠け者の節供働き(なまけもののせっくばたらき)
恒産無き者は恒心無し(こうさんなきものはこうしんなし)
悪に強きは善にも強し(あくにつよきはぜんにもつよし)
手書きあれども文書きなし(てかきあれどもふみかきなし)
持つべきものは子(もつべきものはこ)
故きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをしる)
旅の恥は掻き捨て(たびのはじはかきすて)
早寝早起き病知らず(はやねはやおきやまいしらず)
杓子は耳掻きにならず(しゃくしはみみかきにならず)
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる(ごんべえがたねまきゃからすがほじくる)
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
浅き川も深く渡れ(あさきかわもふかくわたれ)
灰吹きと金持ちは溜まるほど汚い(はいふきとかねもちはたまるほどきたない)
焼き餅焼くとて手を焼くな(やきもちやくとててをやくな)
焼け木杭には火が付き易い(やけぼっくいにはひがつきやすい)
犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)
玉の杯底無きが如し(たまのさかずきそこなきがごとし)
甲斐無き星が夜を明かす(かいなきほしがよをあかす)
目病み女に風邪ひき男(めやみおんなにかぜひきおとこ)
相手の無い喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
空き腹にまずい物なし(すきはらにまずいものなし)
竜馬の躓き(りゅうめのつまずき)
結婚前は目を大きく見開き、結婚したら半分閉じよ(けっこんまえはめをおおきくみひらき、けっこんしたらはんぶんとじよ)
聞けば聞き腹(きけばききばら)
能書きほど薬は効かぬ(のうがきほどくすりはきかぬ)
自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのゆきどまり)
薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
虎を描きて猫に類す(とらをえがきてねこにるいす)
行きは良い良い帰りは恐い(ゆきはよいよいかえりはこわい)
親は泣き寄り他人は食い寄り(しんはなきよりたにんはくいより)
言葉多きは品少なし(ことばおおきはしなすくなし)
赤きは酒の咎(あかきはさけのとが)
身知らずの口叩き(みしらずのくちたたき)
転んでもただは起きぬ(ころんでもただはおきぬ)
遠きは花の香(とおきははなのか)
遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり(とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり)
遠くて近きは男女の中(とおくてちかきはだんじょのなか)
金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い(かねもちとはいふきはたまるほどきたない)
長生きすれば恥多し(ながいきすればはじおおし)
開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
馬鹿は死ななきゃ治らない(ばかはしななきゃなおらない)
駕籠舁き駕籠に乗らず(かごかきかごにのらず)
高きに登るは低きよりす(たかきにのぼるはひくきよりす)
鼬の無き間の貂誇り(いたちのなきまのてんほこり)
行きつ戻りつ(ゆきつもどりつ)
行き当たりばったり(ゆきあたりばったり)
息を吹き返す(いきをふきかえす)
息を引き取る(いきをひきとる)
運の尽き(うんのつき)
浮き足立つ(うきあしだつ)
重きをなす(おもきをなす)
重きを置く(おもきをおく)
驚き桃の木山椒の木(おどろきもものきさんしょのき)
大きなお世話(おおきなおせわ)
折り紙付き(おりがみつき)
大きな口をきく(おおきなくちをきく)
大きな顔をする(おおきなかおをする)
壁に突き当たる(かべにつきあたる)
風の吹き回し(かぜのふきまわし)
顔向けできない(かおむけできない)
聞きしに勝る(ききしにまさる)
肝が大きい(きもがおおきい)
きまりが悪い(きまりがわるい)
聞き耳を立てる(ききみみをたてる)
雲行きが怪しい(くもゆきがあやしい)
事無きを得る(ことなきをえる)
新規蒔き直し(しんきまきなおし)
精根尽きる(せいこんつきる)
太刀打ちできない(たちうちできない)
何はさておき(なにはさておき)
泣きを見る(なきをみる)
泣きを入れる(なきをいれる)
泣きの涙(なきのなみだ)
無きにしも非ず(なきにしもあらず)
泣き寝入り(なきねいり)
抜き差しならない(ぬきさしならない)
引き合いに出す(ひきあいにだす)
膝を突き合わせる(ひざをつきあわせる)
骨抜きにされる(ほねぬきにされる)
巻き添えを食う(まきぞえをくう)
冥利に尽きる(みょうりにつきる)
身の置き所がない(みのおきどころがない)
磨きを掛ける(みがきをかける)
耳にたこができる(みみにたこができる)
胸をときめかす(むねをときめかす)
易きに付く(やすきにつく)
焼きを入れる(やきをいれる)
良きにつけ悪しきにつけ(よきにつけあしきにつけ)
借りてきた猫(かりてきたねこ)
危うきこと累卵のごとし(あやうきことるいらんのごとし)
命を鴻毛の軽きに比す(いのちをこうもうのかろきにひす)
得難きの貨を貴ばず(えがたきのかをたっとばず)
大岡裁き(おおおかさばき)
義を見てせざるは勇なきなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
君子の交わりは淡きこと水のごとし(くんしのまじわりはあわきことみずのごとし)
ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず(ことごとくしょをしんずれば、しょなきにしかず)
三年父の道を改むる無きは孝と言うべし(さんねんちちのみちをあらたむるなきはこうというべし)
玉の杯底無きがごとし(たまのさかずきそこなきがごとし)
夙に起き夜半に寝ぬ(つとにおきよわにいぬ)
虎を描きて犬に類す(とらをえがきていぬにるいす)
花開きて風雨多し(はなひらきてふううおおし)
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし(ひとのいっしょうはおもにをおいてとおきみちをゆくがごとし)
不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲のごとし(ふぎにしてとみかつとうときは、われにおいてふうんのごとし)
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