あばたも靨(あばたもえくぼ)
ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
あちらを立てればこちらが立たず(あちらをたてればこちらがたたず)
壁に耳あり(かべにみみあり)
忙中閑あり(ぼうちゅうかんあり)
京に田舎あり(きょうにいなかあり)
名馬に癖あり(めいばにくせあり)
命は天にあり(めいはてんにあり)
富貴天にあり(ふうきてんにあり)
山あり谷あり(やまありたにあり)
田舎に京あり(いなかにきょうあり)
花も実もある(はなもみもある)
運は天にあり(うんはてんにあり)
上には上がある(うえにはうえがある)
信あれば徳あり(しんあればとくあり)
命あっての物種(いのちあってのものだね)
楽あれば苦あり(らくあればくあり)
水心あれば魚心(みずごころあればうおごころ)
看板に偽りあり(かんばんにいつわりあり)
苦あれば楽あり(くあればらくあり)
長居は恐れあり(ながいはおそれあり)
魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
千軒あれば共過ぎ(せんげんあればともすぎ)
口あれば京へ上る(くちあればきょうへのぼる)
国破れて山河あり(くにやぶれてさんがあり)
敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)
残り物に福がある(のこりものにふくがある)
火事あとの釘拾い(かじあとのくぎひろい)
犯罪の陰に女あり(はんざいのかげにおんなあり)
癖ある馬に能あり(くせあるうまにのうあり)
盗人にも仁義あり(ぬすびとにもじんぎあり)
陸へあがった河童(おかへあがったかっぱ)
一日の計は朝にあり(いちにちのけいはあさにあり)
人間到る処青山あり(じんかんいたるところせいざんあり)
備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)
大道廃れて仁義あり(だいどうすたれてじんぎあり)
忙中自ずから閑あり(ぼうちゅうおのずからかんあり)
我思う、故に我あり(われおもう、ゆえにわれあり)
残り物には福がある(のこりものにはふくがある)
火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)
癖ある馬に乗りあり(くせあるうまにのりあり)
百害あって一利なし(ひゃくがいあっていちりなし)
能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
脳ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
親しき仲に礼儀あり(したしきなかにれいぎあり)
陰徳あれば陽報あり(いんとくあればようほうあり)
一年の計は元旦にあり(いちねんのけいはがんたんにあり)
人間は考える葦である(にんげんはかんがえるあしである)
入り船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)
口に蜜あり腹に剣あり(くちにみつありはらにけんあり)
待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)
待てば甘露の日和あり(まてばかんろのひよりあり)
犬も歩けば棒にあたる(いぬもあるけばぼうにあたる)
穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)
美しい花には刺がある(うつくしいはなにはとげがある)
親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)
遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)
遠慮無ければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)
銭ある時は鬼をも使う(ぜにあるときはおにをもつかう)
鶯鳴かせたこともある(うぐいすなかせたこともある)
一度あることは二度ある(いちどあることはにどある)
丸くとも一角あれや人心(まるくともひとかどあれやひとごころ)
二度あることは三度ある(にどあることはさんどある)
口に蜜あり、腹に剣あり(くちにみつありはらにけんあり)
壁に耳あり障子に目あり(かべにみみありしょうじにめあり)
所の神様ありがたからず(ところのかみさまありがたからず)
明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
瓜に爪あり、爪に爪無し(うりにつめあり、つめにつめなし)
登り坂あれば下り坂あり(のぼりざかあればくだりざかあり)
陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)
人間いたるところ青山あり(にんげんいたるところせいざんあり)
合わぬ蓋あれば合う蓋あり(あわぬふたあればあうふたあり)
思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
手書きあれども文書きなし(てかきあれどもふみかきなし)
捨てる神あれば拾う神あり(すてるかみあればひろうかみあり)
敷居を跨げば七人の敵あり(しきいをまたげばしちにんのてきあり)
沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり(しずむせあればうかぶせあり)
沈む瀬あれば浮かむ瀬あり(しずむせあればうかむせあり)
無くて七癖あって四十八癖(なくてななくせあってしじゅうはっくせ)
積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
誉れあらんより毀りなかれ(ほまれあらんよりそしりなかれ)
下手があるので上手が知れる(へたがあるのでじょうずがしれる)
小糠三合あったら入り婿すな(こぬかさんごうあったらいりむこすな)
いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
男子家を出ずれば七人の敵あり(だんしいえをいずればしちにんのてきあり)
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)
我が心石にあらず、転ずべからず(わがこころいしにあらず、てんずべからず)
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり(とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり)
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり)
人はパンのみにて生くるものにあらず(ひとはぱんのみにていくるものにあらず)
千里の馬はあれども一人の伯楽は無し(せんりのうまはあれどもひとりのはくらくはなし)
盗人の隙はあれども守り手の隙は無い(ぬすびとのひまはあれどもまもりてのひまはない)
一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり(いちにちのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり)
あくせくする(あくせくする)
ありがた迷惑(ありがためいわく)
あっと言わせる(あっといわせる)
あつものに懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)
気がある(きがある)
水があく(みずがあく)
穴があく(あながあく)
脈がある(みゃくがある)
腰がある(こしがある)
骨のある(ほねのある)
市に虎あり(いちにとらあり)
死生命あり(しせいめいあり)
気骨がある(きこつがある)
水をあける(みずをあける)
三日にあげず(みっかにあげず)
亢竜悔いあり(こうりゅうくいあり)
何はともあれ(なにはともあれ)
穴のあくほど(あなのあくほど)
笑中に刀あり(しょうちゅうにかたなあり)
鼻であしらう(はなであしらう)
一旦緩急あれば(いったんかんきゅうあれば)
応接に暇あらず(おうせつにいとまあらず)
腕に覚えがある(うでにおぼえがある)
一癖も二癖もある(ひとくせもふたくせもある)
呱呱の声をあげる(ここのこえをあげる)
玉を抱いて罪あり(たまをいだいてつみあり)
囊中自ずから銭あり(のうちゅうおのずからぜにあり)
知恵出でて大偽あり(ちえいでてたいぎあり)
貧賤も移すあたわず(ひんせんもうつすあたわず)
一年の計は元日にあり(いちねんのけいはがんじつにあり)
威武も屈するあたわず(いぶもくっするあたわず)
富貴も淫するあたわず(ふうきもいんするあたわず)
この人にしてこの病あり(このひとにしてこのやまいあり)
志ある者は事ついに成る(こころざしあるものはことついになる)
三人行えば必ず我が師あり(さんにんおこなえばかならずわがしあり)
徳は孤ならず、必ず隣あり(とくはこならず、かならずとなりあり)
平家にあらずんば人にあらず(へいけにあらずんばひとにあらず)
この父ありてここにこの子あり(このちちありてここにこのこあり)
王侯将相いずくんぞ種あらんや(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)
心ここにあらざれば視れども見えず(こころここにあらざればみれどもみえず)
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