...馨(にほ)ふ香(か)は...
井上哲次郎 「「西周哲學著作集」序」
...そして、弟に、「馨! お前、一つやつて見ろ...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...隱居や馨と無駄ばなしをしてゐる時義雄がさり氣なくのこ/\と出て行つて...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...あなたは駄目だと云ふんです――馨さんが現在さう云ふんですもの...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...井上〔馨(かおる)〕...
大隈重信 「青年の天下」
...その他、なお、舎利塔、位牌、如意、持蓮(じれん)、柄香炉(えこうろ)、常花(とこはな)、鈴(れい)、五鈷(ごこ)、三鈷、独鈷(とっこ)、金剛盤(こんごうばん)、輪棒、羯麿(かつま)、馨架(けいか)、雲板(うんばん)、魚板(ぎょばん)、木魚(もくぎょ)など、余は略します...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...女学生の名はお馨さんと云った...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...お馨さんの父者人(ててじゃひと)であった...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...七月十日信濃丸にて馨子愛する御姉君に参らす*去廿一日午後無事シヤトルに上陸いたしましたから...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...馨が見えるかも知れん」と主翁(しゅおう)が云う...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...お馨さんの病死の時は折よく紐育(ニューヨーク)に居合わせ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...馨子さんの働きを見れば...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...お馨さんの死んだ米国を懐(おも)わずには居られないのである...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...當時の無任所公使たる都筑馨六氏は自ら内閣の最大有力者なる某伯を訪ふて政黨内閣の攻撃を試み...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...当時の無任所公使たる都筑馨六氏は自ら内閣の最大有力者なる某伯を訪ふて政党内閣の攻撃を試み...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...素馨(ジャスミン)の花は咲きそめていた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...素馨(そけい)の叢で半円形に囲まれたベンチの上に...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「小フリイデマン氏」
...幕末に伊藤博文・井上馨が密かにヨーロッパに渡航するなんて時にはここが面倒を見たんです...
吉田茂 「私は隠居ではない」
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