「餌壺」の意味
餌を入れるための容器
「餌壺」の例文(場面別)
- 釣り餌壺にミミズを入れて、釣りに出かけた。
- ペットの飼育熱帯魚用の餌壺を購入し、餌やりが楽になった。
- 農業鶏の餌壺を定期的に洗浄しないと、カビが生える危険がある。
小説での「餌壺」の使い方
...その拍子(ひょうし)にまた餌壺(えつぼ)の黍(きび)も...
芥川龍之介 「母」
...陶器でできた餌壺(えつぼ)をいくつとなく外から括(くく)りつけたのも...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...餌壺(えつぼ)を出して殻(から)だけ吹いておやんなさい...
夏目漱石 「文鳥」
...ところへ豊隆が袂から餌壺と水入を出して行儀よく自分の前に並べた...
夏目漱石 「文鳥」
...餌壺の中へ餌を入れて...
夏目漱石 「文鳥」
...餌壺(えつぼ)を出す時も同じ心得でやらなければならない...
夏目漱石 「文鳥」
...自分はやむをえず餌壺を持ったまま手の甲で籠の戸をそろりと上へ押し上げた...
夏目漱石 「文鳥」
...と思うと奇麗(きれい)な足の爪が半分ほど餌壺(えつぼ)の縁(ふち)から後(うしろ)へ出た...
夏目漱石 「文鳥」
...小指を掛けてもすぐ引(ひ)っ繰(く)り返(かえ)りそうな餌壺は釣鐘(つりがね)のように静かである...
夏目漱石 「文鳥」
...それでも餌壺(えつぼ)だけは寂然(せきぜん)として静かである...
夏目漱石 「文鳥」
...餌壺の直径は一寸五分ほどだと思う...
夏目漱石 「文鳥」
...餌壺にはまだ粟が八分通り這入っている...
夏目漱石 「文鳥」
...餌壺(えつぼ)には粟(あわ)の殻(から)ばかり溜(たま)っている...
夏目漱石 「文鳥」
...例の通り体ごと餌壺に入って...
宮本百合子 「餌」
...餌壺に一粒の粟さえないのを発見した...
宮本百合子 「餌」
...餌壺は、恐らく昨晩のうち、僅かの選屑と、なかみを割って食べた殼ばかりになって居たのだろう...
宮本百合子 「餌」
...いつ餌壺が満されるのかと...
宮本百合子 「餌」
......
三好達治 「間花集」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
