「護る」の意味
守ること
小説での「護る」の使い方
...正法を護る者は正に刀剣器杖を執持すべし...
石原莞爾 「戦争史大観」
...敵をしりぞけ吾れを護る任務のある索敵及び爆撃戦隊が闘わずして全滅の有様であった...
海野十三 「十八時の音楽浴」
...攻めるも護るも、これで押徹せばよいのだ...
海野十三 「諜報中継局」
...ジョン・ヴァンデラーは自分の耳を護るために...
スティーヴンスン 佐藤緑葉訳 「若い僧侶の話」
... 55婦女と小兒を護るべき要に迫られ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...かくして塔を、城門を、之に適ひてふさはしく 275琢き光りて大なる扉(とびら)を、城を護るべし...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...われら日本人は祖國を護るために相當の犧牲を拂はねばならなかつただらう...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...伝統の名に於て自分の失われ行く旧い権威を護るべく...
戸坂潤 「日本文化の特殊性」
...そういうものに対してはだれも身を護る術がない...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...末子よ佳き夢が卿の夜を護るように...
山本周五郎 「青べか日記」
...どんなにひどいめにあわされても、決して大きな声をだしたり、身を護るとか、逃げるなどということはしない...
山本周五郎 「青べか物語」
...「護るも護られるもありゃあしねえ...
山本周五郎 「風流太平記」
...自分の身を護るくらいのことはあたしにだってできます」「慥(たし)かですか...
山本周五郎 「風流太平記」
...神燈を護るかのように...
山本周五郎 「山彦乙女」
...護るものを持つためにまた爭はねばならないかといふことを反省するのであります...
吉川英治 「折々の記」
...貞操を護る懐剣とがあった...
吉川英治 「剣難女難」
...主と護るのみでなく...
吉川英治 「新書太閤記」
...護るばかりでなく...
吉川英治 「宮本武蔵」
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