...親元を離れて、一人暮らしを始めた...
...子供たちを親元に預けて、旅行に行く...
...大学を卒業したら、親元を離れて就職するつもりだ...
...親元に戻って、しばらく休むことにした...
...彼は親元を守るために、地元の企業に就職した...
...私(わたくし)としては今更(いまさら)親元(おやもと)へもどる気持(きも)ちにはドーあってもなれないのでした...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...親元へお引き取りということになったんでございます...
大阪圭吉 「幽霊妻」
...二円でも三円でも毎月かかさず親元へ仕送りをつづけた...
太宰治 「古典風」
...ついでの人にたのんで田舎の親元へ送ってやる程の珍らしい心掛けの若者であったから...
太宰治 「新釈諸国噺」
...いまさら女房子供を自分の親元にあずかってもらうなんて事は出来なかったようで...
太宰治 「冬の花火」
...その書物を親元が購(あがな)い熟読したなら...
太宰治 「ロマネスク」
...昨夜(ゆうべ)室の親元から...
徳田秋声 「爛」
...私は親元を去つて寄宿舎に這入(はい)り...
永井荷風 「一月一日」
...お茶屋へ奉公する女中たちはこれから三月中(みつきうち)に奉公をやめて親元へ戻らなければ隠売女(かくしばいじょ)とかいう事にいたして...
永井荷風 「散柳窓夕栄」
...あの小坊主の親元ということになってみると...
中里介山 「大菩薩峠」
...親元の技術院が解散して孤児になったこの研究所は...
中谷宇吉郎 「農業物理学夜話」
...その娘は拙者が親元になつて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...組の親元をお願ひしたいと存じます」肉體的に弱り拔いてゐても...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...そのお玉といふ腰元の親元を聽かなかつたか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...火葬にしてその遺骨を親元に送(おくっ)て遣(や)ろうと両人相談の上...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...親元には気の毒だが...
牧逸馬 「チャアリイは何処にいる」
...親元へ電報を打ってやった...
宮本百合子 「黒馬車」
...ただ親元へ帰るというだけで...
山本周五郎 「五瓣の椿」
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