「裸像」の意味
衣服を着ていない人物の彫刻や絵画
「裸像」の例文(場面別)
- 美術美術館で古代ギリシャの裸像を鑑賞した。
- 教育美術の授業で裸像のデッサンを行った。
- ニュース展覧会で展示された裸像が物議を醸している。
小説での「裸像」の使い方
...人々(ひと/″\)の裸像(らざう)は時(とき)ならぬ朧月夜(おぼろづきよ)の影(かげ)を描(ゑが)いた...
泉鏡太郎 「雨ふり」
...灯(ひ)に踊る停車場まえの裸像の噴水...
谷譲次 「踊る地平線」
...墓のうえに花壇がつくられ――何しろ往けども往けども静止する人体裸像の林で...
谷譲次 「踊る地平線」
...ブランス公園のうらの小池に The Waiting Girl と題する少女の裸像があるが...
谷譲次 「踊る地平線」
......
峠三吉 「原爆詩集」
...女の裸像とは一つのものであった...
富田常雄 「刺青」
...一糸も身につけぬ裸像を人眼に晒(さ)らすのは銭湯では当然であり...
富田常雄 「刺青」
...冷かな裸像が映っていた...
豊島与志雄 「操守」
...そういう裸像が、平素の千代と重り合うと、おれは忌わしい気持になるばかりでなく、憎悪をさえも感ずるのだ...
豊島与志雄 「花ふぶき」
...スックと立った歌姫の裸像...
野村胡堂 「焔の中に歌う」
...女の裸像などが現れるばかりで身を持ち扱ふのです...
牧野信一 「早春のひところ」
...中に美婦人の裸像を描き止(とど)めたり...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...彼女の青ざめた顔が裸像の彫刻の間から振り返った...
横光利一 「ナポレオンと田虫」
...彫刻の裸像はひとり円柱の傍で光った床の上の自身の姿を見詰めていた...
横光利一 「ナポレオンと田虫」
...或(ある)堂で見た緬甸(ビルマ)風の弥陀三尊の半裸像は一見して横山大観の「灯籠流し」の女の粉本(モデル)と成つたものらしかつた...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...それでいい裸像群の隅々までも...
蘭郁二郎 「足の裏」
...今日は場所の加減かマダムの上半身の裸像が目の前にあり...
蘭郁二郎 「※[#「氓のへん/(虫+虫)」、第3水準1-91-58]の囁き」
...弥陀の両肩の上に描かれた小さい半裸像などは...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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