例文・使い方一覧でみる「衝」の意味


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...精神から切り放された肉慾の動にしか過ぎなかったのだ...   精神から切り放された肉慾の衝動にしか過ぎなかったのだの読み方
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」

...とにかく或る巨大な撃に耐えたばかりか...   とにかく或る巨大な衝撃に耐えたばかりかの読み方
海野十三 「地球発狂事件」

...輿(こし)に乗って羽傘(はねがさ)をさしかけて往く一行が鹵簿(ろぼ)にっかかってきた...   輿に乗って羽傘をさしかけて往く一行が鹵簿に衝っかかってきたの読み方
田中貢太郎 「陸判」

...あの水の日の撃からまだ十分に恢復(かいふく)しきっていないらしく...   あの水の日の衝撃からまだ十分に恢復しきっていないらしくの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...例えば動や本能(M・シェーラーやマクドゥーガル)は...   例えば衝動や本能はの読み方
戸坂潤 「イデオロギー概論」

...立(ついたて)を一つ置いて小道具...   衝立を一つ置いて小道具の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...立(ついたて)はあるが...   衝立はあるがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...バットと球との突の力学などは好個の物理的研究の対象となるものであり...   バットと球との衝突の力学などは好個の物理的研究の対象となるものでありの読み方
中谷宇吉郎 「スポーツの科学」

...自分は自分の思う通りを父に告げる、父は父の考えを遠慮なく自分に洩(も)らす、それで突する、突の結果はどうあろうとも潔(いさぎ)よく自分で受ける...   自分は自分の思う通りを父に告げる、父は父の考えを遠慮なく自分に洩らす、それで衝突する、衝突の結果はどうあろうとも潔よく自分で受けるの読み方
夏目漱石 「それから」

...その後(あと)から遠慮のない足音をどんどん立てて二人の小供が立の影まで来て...   その後から遠慮のない足音をどんどん立てて二人の小供が衝立の影まで来ての読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...思慮なしにそれらを極(き)めてくれる自然の動が今の彼にはまるで欠けていた...   思慮なしにそれらを極めてくれる自然の衝動が今の彼にはまるで欠けていたの読み方
夏目漱石 「道草」

...錨(いかり)が浪と突して少しでもゆるみが来ると...   錨が浪と衝突して少しでもゆるみが来るとの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...奥まった立(ついたて)のうしろへ入りこみ...   奥まった衝立のうしろへ入りこみの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...その後種々折の末...   その後種々折衝の末の読み方
久生十蘭 「魔都」

...女性特有の動からか...   女性特有の衝動からかの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「真劇シリーズ」

...マルガレエテわたしびっくりして膝をいてしまいそうだったの...   マルガレエテわたしびっくりして膝を衝いてしまいそうだったのの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...どうも(うそつき)だとだけは云われない...   どうも衝だとだけは云われないの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...賊の予測しない所から不意にきくずせば...   賊の予測しない所から不意に衝きくずせばの読み方
吉川英治 「三国志」

「衝」の読みかた

「衝」の書き方・書き順

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