...苟且(かりそめ)にも憶測を以(もっ)て知識にかえたり...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...苟(いやしく)も私が自発的に愛した場合なら...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...苟も氣象勝ぐれた若者には(for any young man of spirit)眞に辛らき約束である...
テニソン Tennyson 菅野徳助、奈倉次郎訳 「アーサー王物語」
...Aなる物それ自身――物の本質――は苟くもそれ自身であって現象でない限り...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...苟くも問題の名に値いするものであって絶対的なる問題はない...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...だが一般に認識はややともすれば懶惰で苟安(こうあん)に走る性質を持つから...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...苟(いやし)くも人間の形をしている以上は...
中里介山 「大菩薩峠」
...苟且(かりそめ)に言ひけることを...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...苟も日記にして其日記たるの性質を失ひて追記の性質を帶ぶるに至らば...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...恐(おそ)ろしや此大恩(このだいおん)の良人(をつと)に然(さ)る心(こゝろ)を持(も)ちて苟(かり)にも其色(そのいろ)の顯(あら)はれもせば...
樋口一葉 「軒もる月」
...在江戸の人にして苟(いやしく)も横浜在留の西洋人に知る者あれば...
福澤諭吉 「故社員の一言今尚精神」
......
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...苟(いやしく)も名を後世に垂れんとするにはこの位デッカイ事をしでかさんとモノにゃならん...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...蕪村は一種の潔癖ありて苟も心に満たざる句はこれを口にせざりしか...
正岡子規 「俳人蕪村」
...苟有会於心...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...苟くも日本帝国の締結した国際条約は...
山下博章 「「プラーゲ旋風」の話」
...苟安(こうあん)は途々(みちみち)考えてきたらしい...
吉川英治 「三国志」
...「――苟安(こうあん)を成都へやって行わせた...
吉川英治 「三国志」
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