「織目」の意味
織物の縦横の糸が交差する部分
「織目」の例文(場面別)
- 伝統工芸この織物の織目が非常に細かく、職人の技術の高さが伺えます。
- ファッションこのブラウスの織目が独特で、デザインに深みを与えています。
- アート彼の作品は織目を巧みに利用し、立体的な表現を実現しています。
- 教育織目について学ぶことで、織物の構造をより深く理解できます。
小説での「織目」の使い方
...袋の織目が美しい...
...この布の織目が細かくて軽い...
...衣服の織目を確認して、品質を判断する...
...縫い目と織目が織り交ぜているデザインが人気だ...
...綿織物は、織目によって風合いが異なる...
...私の洋服の織目には...
豊島与志雄 「溺るるもの」
...織目の見える古生地の粗服を着ていたが...
豊島与志雄 「塩花」
...その黒い布の織目から洩れてくる光に照らされた白い着物を着た女を見た...
夏目漱石 「思い出す事など」
...旗振(はたふり)の着るヘル地の織目は...
夏目漱石 「虞美人草」
...黒木綿(くろもめん)の織目のなかに砂がいっぱいたまっている...
夏目漱石 「野分」
...闇(やみ)だけれども蒼い葉の色が二人の着物の織目に染み込むほどに宗助を寒がらせた...
夏目漱石 「門」
...闇(やみ)だけれども蒼(あを)い葉(は)の色(いろ)が二人(ふたり)の着物(きもの)の織目(おりめ)に染(し)み込(こ)む程(ほど)に宗助(そうすけ)を寒(さむ)がらせた...
夏目漱石 「門」
...蚊帳の織目の跡がついてゐるぢやないか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小模様の織目の細かい上等品である...
矢田津世子 「鴻ノ巣女房」
...これは織目の緻密な総レースをつくり出すのである...
矢田津世子 「鴻ノ巣女房」
...そのレースが織目の細かい上等品だということも...
矢田津世子 「鴻ノ巣女房」
...織目(おりめ)も手織で締まらなかったから...
柳田国男 「木綿以前の事」
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