...疵を被るの者凡そ九百八十八人なり...
太宰治 「右大臣実朝」
...疵もつ足の下役共は青くなった...
小泉八雲 田部隆次訳 「死霊」
... 270盾に潰され打たれたる敵將の膝疵つけて...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
... 805肢體疵つけ血を流し敵の急所に觸れんもの...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...脇腹の疵は、疵よりも、そこから流れ出た血で、着物の肌へこびりついている方が大きかった...
直木三十五 「南国太平記」
...コレヲ以テ欧羅巴(ヨーロッパ)ノ刀剣ヲ両断スルトモ疵痕(しこん)ヲ止(とど)ムルナシ...
中里介山 「大菩薩峠」
...無疵(むきず)の美濃紙で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...相手に疵をつけた時...
長谷川伸 「中山七里 二幕五場」
...やかましかりし沙汰も世のならひとて疵にはならねど...
一葉 「暗夜」
...疵をするまでもないものであつた...
平出修 「夜烏」
...余(あんま)り身体(からだ)に疵(きず)の……」「いや...
二葉亭四迷 「浮雲」
...指には疵がいつぱい出来て繃帯に巻かれてゐるため...
北條民雄 「続重病室日誌」
...ゆがみや疵(きず)を嫌うどころか...
柳宗悦 「民藝四十年」
...むくつけい暴男(あらおとこ)で……戦争(いくさ)を経つろう疵(て)を負うて……」「聞くも忌まわしい...
山田美妙 「武蔵野」
...そんな事ではいつでも先に立つ例の向(むこ)う疵(きず)の兼(かね)が...
夢野久作 「難船小僧」
...仁王様の腕の古疵を疼き痛ませ...
夢野久作 「塵」
...一つは腕に深い切疵を受けたけれど...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...万が一わしに切り疵をつけるような者にたいしては...
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「かもじの美術家」
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