...南瓜(かぼちや)は今まではしやいでゐたやつが...
芥川龍之介 「南瓜」
...それ以外には南瓜の畑も...
有島武郎 「秋」
...金円調達のため瓜生野(うりゅうの)村に赴き...
井上円了 「おばけの正体」
...瓜売になったことが載っている...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...上品な瓜実顔(うりざねがお)の...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...きのふけふのぐうたら句糸瓜の門に立つた今日は(子規忌)・旅の宿の胡椒のからいこと・羽毛(ハネ)むしる鶏(トリ)はまだ生きてゐるのに・しんじつ秋空の雲はあそぶあかつきの高千穂は雲かげもなくてお信心のお茶のあつさをよばれる芋虫あつい道をよこぎる竹籔の奥にて牛が啼いてるよ・露でびつしより汗でびつしより夜は教会まで出かけて...
種田山頭火 「行乞記」
...ウソもカネも多いだらう!小郡駅待合室汽車がいつたりきたりぢつとしてゐない子の暑いこと・ふるさとの或る日は山蟹とあそぶこともして飲めるだけ飲んでふるさと・酔うてふるさとで覚めてふるさとで・ふるさとや茄子も胡瓜も茗荷もトマトも・急行はとまりません日まはりの花がある駅・風は海から冷たい飲みものをなかに七月二十八日晴れて暑い...
種田山頭火 「其中日記」
...大きな烏瓜か夕顔の花とでも思うのかもしれない...
寺田寅彦 「烏瓜の花と蛾」
...蚕豆が食べ頃になってるから四五本抜いていらっしゃいと、彼が誘ったのが始まりで、彼が畑に出てる時は彼女もよく遊びに来、彼がいない時でも、トマト、胡瓜、茄子、菜っ葉の類など、自由勝手に採ってゆくようになりました...
豊島与志雄 「土地に還る」
...彼は瓜が盜まれるのを惜むよりも...
長塚節 「白瓜と青瓜」
...其畑がみんな、白甜瓜であつた...
長塚節 「白甜瓜」
...淺猿(さも)しい彼(かれ)はおつたへやつた南瓜(たうなす)を換(か)へて置(お)いたのであつた...
長塚節 「土」
...冬瓜(とうがん)の水膨(みずぶく)れのような古賀さんが善良な君子なのだから...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...バナナがうまそうだし、西瓜も出ている...
林芙美子 「新版 放浪記」
......
三好達治 「故郷の花」
...南瓜(かぼちゃ)の皿が動いていた...
横光利一 「上海」
...漢人は其の土地に高粱、大豆、黍、粟、蕎麦、玉蜀黍、小麻子、瓜、緑豆、小豆の類を作り、また近年は朝鮮人を小作として米を作つてゐると云ふ事であるが、すべて諸川の流域にあるので、汽車の中の私達の視野には全く其れらしい沃野を認められなかつた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...ちよつと寄りつけない南瓜圖なんかが出來てゐたかもしれない...
吉川英治 「折々の記」
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