...それが次から次へと爆発すれば...
海野十三 「超人間X号」
...おれにとっては血を分けた兄弟で、死んだ親父にとっては、真実の息子である、兄貴を疑っているのだ」「嫌疑者は白状したのか」「白状しないのみか、次から次へと、反証が現れて来るのだ...
江戸川乱歩 「疑惑」
...鱸は次から次へと釣り上げられて...
薄田泣菫 「茶話」
...なほもしつつこく次から次へと詰問する...
太宰治 「お伽草紙」
...それが縁となって次から次へ新しい問題が起って来るので...
津田左右吉 「学究生活五十年」
...ただ次から次へと移り変っていったのみだった...
豊島与志雄 「子を奪う」
...歌は次から次へとつづいて現われてきた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...次から次へ燃えてしまって...
中井正一 「地方の青年についての報告」
...次から次へとこの鎧櫃の中へ蔵(しま)いはじめました...
中里介山 「大菩薩峠」
...憂欝な氣持の尾を引きながら次から次へと繰り返されてゐるのであつた...
南部修太郎 「ハルピンの一夜」
...次から次へと人々を喜ばせた...
松崎天民 「友人一家の死」
...一つの次から次へさけがたく動くもので...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...六角結晶の尖端(せんたん)を次から次へと撫で廻した...
山本周五郎 「藪落し」
...次から次へと逐(お)いかけて行きますと...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...次から次へと浮んで来た...
横光利一 「上海」
...次から次へと難問を発した...
吉川英治 「三国志」
...次から次、次から次へ、令は令を伝えて忽ち全軍に届いたように思われたが、なお未だ北の方の登りを、蟻のごとく陸続(りくぞく)と、これへ向って行軍中の後続隊もあるらしく、前隊との聯絡(れんらく)をとるための法螺貝(ほらがい)が遠く夏山のはるか下の方に聞えているので、ここでもたえず法螺貝をもってそれに答えていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...次から次へと起って来たのである...
和辻哲郎 「鎖国」
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