...我も望み見ることを得き...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...そして遥かかなたを望み見るを得た...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...中秋の月を望み見る事も数えたら幾回か...
永井荷風 「写況雑記」
...荷船(にぶね)や肥料船(こえぶね)の笘(とま)が貧家の屋根よりもかえって高く見える間からふと彼方(かなた)に巍然(ぎぜん)として聳(そび)ゆる寺院の屋根を望み見る時...
永井荷風 「日和下駄」
...浅草の観音堂について論ずれば雷門(かみなりもん)は既に焼失(やけう)せてしまったが今なお残る二王門(におうもん)をば仲店(なかみせ)の敷石道から望み見るが如き光景である...
永井荷風 「日和下駄」
...岸に上りて望み見るときかたわらに一つの石碑あり...
中島敦 「悟浄出世」
...かくてすでにここに文化的時間性がいかにそれの根源である自然的時間性の影響のもとに立つであらうかを望み見ることが出來よう...
波多野精一 「時と永遠」
...活動する主體は自由の世界を求めつつ來るべき現實を將來に望み見る...
波多野精一 「時と永遠」
...この資産よりひとは諸々の進歩の甚だ大なる可能性を望み見る...
三木清 「歴史哲學」
...水を隔てて嵐山の櫟谷(いちだに)を望み見る...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...明るい往来を望み見る...
夢野久作 「塵」
...矢倉の上から望み見ると...
吉川英治 「三国志」
...これを望み見るに...
吉川英治 「三国志」
...闇をすかして望み見ると...
吉川英治 「三国志」
...これを望み見るや...
吉川英治 「新・水滸伝」
...幾つか連つた丘陵の一つのいたゞきから望み見る姿は...
若山牧水 「樹木とその葉」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
