...治部少輔殿の身内の武士が両眼を失い...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...石田治部少輔の目付の武士が主人に斯(か)くと知らせたので...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...前野但馬守と長子出雲守とが中村式部少輔(しきぶしょうゆう)へ...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...成瀬の三人を助くる中村式部少輔(しきぶしょうゆう)の家来二千五百人――それを向うに廻して岩見重太郎一人...
中里介山 「大菩薩峠」
...この部屋で大谷刑部少輔(おおたにぎょうぶしょうゆう)の夢を見たのです...
中里介山 「大菩薩峠」
...大谷刑部少輔その人に...
中里介山 「大菩薩峠」
...二十九比叡山西塔の南谷に鐘下房少輔(しょうげぼうしょうゆう)という頭脳のよい僧侶があったが...
中里介山 「法然行伝」
...当時の領主兵部少輔の失政の数々を...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...同書には「面白の駒」と渾名(あだな)せられた兵部少輔(ひょうぶのすけ)について...
橋本進吉 「駒のいななき」
...この公債の日本政府委員は民部大蔵大輔大隈重信(おおくましげのぶ)と少輔伊藤博文(いとうひろぶみ)であるが...
服部之総 「明治の五十銭銀貨」
...大将の随身は式部少輔(しょう)の所でときどき見かける男が来ているのに不審を覚えて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...兵部少輔(ひょうぶしょうゆう)宗勝侯の用人だ」「すべてとはどんな事だ」と兵庫介が訊(き)いた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...馬場民部少輔信春(しょうゆうのぶはる)が...
吉川英治 「上杉謙信」
...主人兵部少輔と苦心の上...
吉川英治 「剣難女難」
...『その碑――どなた様からの依頼か』『今井町の浅野式部少輔(しょうゆう)様の御註文でございますが』『む……...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...文亀三 癸亥 十月二十一日武専院一如仁義居士 平田将監永正三 丙寅年 七月十五日智専院貞実妙照大師 平田将監妻 新免氏娘政子天正八 庚辰年 四月二十八日真源院一如道仁居士 平田武仁少輔正家(年五十歳)光徳院覚月樹心大姉 平田武仁妻(四十八歳)(天正十二年申三月四日)他に新免備中守貞弘(しんめんびっちゅうのかみさだひろ)という人だの...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...石田治部少輔(じぶしょうゆう)三成が...
吉川英治 「日本名婦伝」
...兵部省付きの権少輔(ごんしょうゆう)に栄転し...
吉川英治 「松のや露八」
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