...彼は私たちの宿の持主です...
...この店の持主は誰ですか?...
...彼はその土地の土地持ちの一族の持主だ...
...彼女は花屋の持主である...
...飲食店の持主が変わったため、料理の味が変わってしまった...
...その持主はまだぐっすりと寝(ね)こんでいましたが...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「絵のない絵本」
...以前の持主、二度目のはお取次(とりつぎ)、一人も仕込んだ覚えはないから、其の人たちは無論の事、港へ出入る、国々島々のものに尋ねても、まるつきし通じない、希有(けう)な文句を歌ふんですがね、検(しら)べて見ると、其が何なの、此の内へ来てから、はじまつたと分つたんです...
泉鏡花 「印度更紗」
...持主の姿を代表する様にあのメダルがこびりついていることだろう...
江戸川乱歩 「恐ろしき錯誤」
...かの二枚持主(もちぬし)より奉りければ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...二つとはまた見られない珍しい聖書の持主である...
薄田泣菫 「茶話」
...フランシスとあべこべの精神の持主のお口添えでは...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...そしたらもうお前は行李の持主ではなくなるよ...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...實に美しい性情の持主であつたことは...
太宰治 「知らない人」
...彼は数メートルの近くで羆と出会った経験の持主だが...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...黒髮の持主の美しい夫人のイングンは夫の友達の一人と...
南部修太郎 「死の接吻」
...すべて数段と文明的な優秀な頭脳の持主であつたことが明らかになるのである...
蜷川新 「天皇」
...「一年前から立退きを迫られていたんです――このビルディングの持主の小早川武丸という人から」「で?」「でも...
野村胡堂 「九つの鍵」
...若いが俊敏な頭の持主でした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...強大な意志の持主でした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「持主は?」「誰にも分りません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ダイヤモンド鉱山の持主が助けてくれれば...
フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 「小公女」
...この家の持主である外國人は震災の時死んでしまつたのかも知れない...
堀辰雄 「あひびき」
...其処にある家はいかにも小さな屋台店の持主らしい...
宮本百合子 「獄中への手紙」
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