「我一」の意味
私が一番
小説での「我一」の使い方
...「人我一体で考える必要がある」...
...(一「スクウド」は約我一圓五十錢に當る...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...その禮を受くるもの殆ど我一人なる如くおもはれき...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...函館のたよりなき日は何となく唯我一人荒れし野に追放されし思ひして...
石川啄木 「詩」
...我一挙して羅馬人(ろまじん)を放逐し...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...我一行より不用なる手拭...
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」
...てんぷらの講釈(こうしやく)するは天下に我一人なりとたはむれければ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...諸(もろもろ)の患難(うれい)多し唯(た)だ我一人のみ...
高神覚昇 「般若心経講義」
...先天的に自我一方の性質を持つて生れて来ず...
田山花袋 「重右衛門の最後」
...我一齊に集りて牛また騾馬に痛むべき屍體をこゝに運ばしめ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...さらば我一代を何がための犠牲などこと/″\敷(しく)とふ人もあらん...
長谷川時雨 「樋口一葉」
...我一人行くの勇気を持つた...
林芙美子 「瀑布」
...千秋楽だ、ハデにやりたいが、頗る地味に、我一人...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
......
松本たかし 「松本たかし句集」
...ファッツ聴きて我一たび杼を投げて七つの蚊を平らげた腕前で...
南方熊楠 「十二支考」
...逍遙子は後に雅俗折衷之助をして我一面審美學の評を方便戲論なるか...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...我一身の大事は前に横(よこたは)りて...
森鴎外 「舞姫」
...明日は天我一行をして文珠岩(もんじゆいわ)を発見せしむるあるを知(し)らざるなり...
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」
...天未だ我一行を憐(あはれ)まざるにや...
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」
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