「礎」の意味
基礎
「礎」の例文(場面別)
- ビジネスこのプロジェクトの礎を築くために、全員で協力して取り組もう。
- 教育読み書きの能力は、学問の礎となる大切なスキルです。
- 建築耐震構造の礎として、地盤調査を徹底しました。
小説での「礎」の使い方
...従って今日のアニリン色素製造の大工業の基礎になった発見というてもよい...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...語学だの数学だのという基礎学は...
有島武郎 「星座」
...学生達は入学する迄に充分ドイツ語の基礎を持っていなくてはならなかった...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...未開信仰の一般普通の基礎は...
高木敏雄 「比較神話学」
...労働力に較べて技術的基礎の方が唯物論的に根本性を有っているということも明らかだろう...
戸坂潤 「辞典」
...併し全体という範疇がナチス的社会理論の不可欠な基礎概念となっていることは改めて指摘するまでもないだろう...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...即ち織物研究の基礎を爲す所以であつて...
内藤湖南 「染織に關する文獻の研究」
...この御家の基礎を置こうとするには...
直木三十五 「南国太平記」
...1 直接射影(反射)2 上部射影(反映)3 基礎射影(正射影)第一の「直接射影」とは...
中井正一 「美学入門」
...ただ基礎的な研究をする場合に...
中谷宇吉郎 「科学と国境」
...第二の礎石をおいたエンリコ・フェルミは...
中谷宇吉郎 「科学と国境」
...ゴドウィン氏の主義はその現在の基礎理論によれば...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...」私はこの文章に於てロマンティクの基礎經驗が雄辯に語られてゐるのを見逃すことが出來ない...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...我々はこの概念の基礎的な地位をどこまでも認めねばならず...
三木清 「歴史哲學」
...謂わば或る力学の基礎方程式の運算を学ばせるものとしてもっと近く学ぶべきですね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...常に「武士」という観念を基礎づけるよう注意を怠らなかった...
山本周五郎 「菊屋敷」
...新感覚の新なる基礎概念を説明するに重大なことである...
横光利一 「新感覚論」
...長崎繁栄の基礎を築いたのである...
和辻哲郎 「鎖国」
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