...基礎的に誤まった確信および作用を注意深く続けて試していないことから...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...またこれが背景となって岸内閣の反動的政策の経済的基礎となっていることも事実であろうと信ずるのであります...
浅沼稲次郎 「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」
...如何に思想が変化しようとも人類が世界に存在しておる以上は常に基礎となるものである...
大隈重信 「始業式訓示」
...延(ひ)いて江戸文学の礎石(そせき)の一つとなったものである...
田中貢太郎 「牡丹燈籠 牡丹燈記」
...第一にそれが所謂厳密科学の基礎づけを以て最も中心的な課題と考えた点にあるであろう...
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」
...その基礎的諸学問――それは大体ベーンの系列の最後に(コントと同じく)社会学を加えればよい――の教職的段階を述べている*...
戸坂潤 「科学方法論」
...社会の技術的基礎はそれ自身であり...
戸坂潤 「技術の哲学」
...常に政党を基礎としたる立憲政府の完成を期せざるなく...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...新自然学の形而上学的基礎附にあったともいわれる...
西田幾多郎 「デカルト哲学について」
...カントは最高善の基礎をなす自由の觀念については Sollen と Wollen との同一性をそれと言明さへしてゐる(三)...
波多野精一 「時と永遠」
...プロティノスはこれらの人々の築いた基礎の上に立つて周知なる概念的規定を試みた...
波多野精一 「時と永遠」
...そして基礎である信頼が正当化されず...
アーサー・ヒル・ハッサル Arthur Hill Hassall, M.D. 水上茂樹訳 「食品とその混ぜ物処理」
...信頼と同じく責任の観念は道徳的行為の基礎である...
三木清 「哲学入門」
...基礎經驗の構造はイデオロギーの構造を規定する...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...然るにかくの如く兩者の統一の基礎となるものは同時に兩者の乖離の基礎となる...
三木清 「歴史哲學」
...すぐ手元の日常生活を基礎にそれを解剖し...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェト同盟の文化的飛躍」
...恒常性が自らの基礎の上にたち...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...智を基礎とする兵理(ひょうり)の学問と...
吉川英治 「宮本武蔵」
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