「庵室」の意味
山奥や静かな場所にある小さな住居
「庵室」の例文(場面別)
- 文学彼は庵室で静かに思索にふけっていた。
- 旅行山奥の庵室に泊まって、自然の美しさを満喫した。
- 日常生活週末は庵室のような静かな場所で過ごしたい。
- 建築この庵室は伝統的な日本建築の特徴をよく表している。
小説での「庵室」の使い方
...「庵室」を掃除するのが嫌だ...
...客間の次に庵室に案内された...
...彼は庵室で禅を修行している...
...庵室には蟻が大量発生している...
...日本史の教科書には庵室が登場する...
...庵室めいた荒れた建物が見え...
岩本素白 「寺町」
...かの庵室(あんしつ)に籠(こも)りたりと想ひ給へ...
高山樗牛 「瀧口入道」
...急(いそ)いでロレンス樣(さま)の庵室(あんじつ)まで往(ゆ)かっしゃれ...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...ヂュリ その若(わか)にロレンスどのゝ庵室(あんじつ)で逢(あ)うたゆゑ...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...やっぱり庵室から婦人がたのところへ...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...庵室の規則によって...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...一人が寝めば一人が寝めない清浄な庵室住居を犯して...
中里介山 「大菩薩峠」
...その庵室に招じ入れられた出雲守頼門は...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...小さい庵室(あんしつ)に籠(こも)り...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...雑司ヶ谷の鬼子母神(きしもじん)裏にある鉄心道人の庵室を訪ねました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...庵室は此通りたつた二た間...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...庵室の四方に恐ろしい爆音が響きました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...庵室の中の凄まじい情景を...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...もう庵室の中に上り込んで居りました...
野村胡堂 「百唇の譜」
...鞍馬(くらま)の庵室(あんしつ)にも...
吉川英治 「神州天馬侠」
...庵室の裏のほうへ眼をやって笑った...
吉川英治 「親鸞」
...上人のおいで遊ばす小丸山の御庵室です...
吉川英治 「親鸞」
...寺というよりは庵室と言った方が似つかわしいような小ぢんまりとした建物で...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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