...廿九日、丁卯、兵衛尉清綱、昨日京都より下著し、今日御所に参る、是随分の有職なり、仍つて将軍家御対面有り、清綱相伝の物と称して、古今和歌集一部を進ぜしむ、左金吾基俊書かしむるの由之を申す、先達の筆跡なり、已に末代の重宝と謂ひつ可し、殊に御感有り、又当時洛中の事を尋ね問はしめ給ふ...
太宰治 「右大臣実朝」
...こうして畳んで懐中へ忍ばせて持って参ることに致しやしょう」「ばかを言え...
中里介山 「大菩薩峠」
...旅順へ参るようになったもので御座んすから」「それじゃ当人も貰うつもりでいたんでしょう」「それは……」と云ったが...
夏目漱石 「趣味の遺伝」
...之(これ)を潰して果して日本の王政維新のように旨(うま)く参るか参らぬか...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...」「また謹厳か! 参るな――」「大概の運動家の晴れやかさなんてものは決つてゐるけど...
牧野信一 「女に臆病な男」
...でございませんと山車が御前を通つて参ることが出来ませんから……...
宮原晃一郎 「拾うた冠」
...)上賀茂別雷(わきいかづち)大神宮へ参る...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...天満宮(てんまんぐう)へ参ると云つて出ましたが...
森鴎外 「大塩平八郎」
...……先へ参るぞ」人々は野に散らかっていた...
吉川英治 「上杉謙信」
...いま参る」官兵衛は板敷に坐って...
吉川英治 「黒田如水」
...少し烈しく参るから左様心得ろ」と業を煮やした高島十太夫が手馴れの木剣をりゅうりゅうと振り試して云い放った...
吉川英治 「剣難女難」
...足下か」「そうだ」「われは漢の寿亭侯関羽」「どこへ参る」「河北へ」「告文を見せろ」「なし」「丞相の告文がなくば...
吉川英治 「三国志」
...今参る...
吉川英治 「新書太閤記」
...「合戦に参る気か」「お供...
吉川英治 「新書太閤記」
...すでにこれへ近く参ると告げれば...
吉川英治 「新書太閤記」
...羽柴どのの小姓、桜井佐吉、ただ今、それへ参るぞ...
吉川英治 「新書太閤記」
...助けるわけには参るまいかの……」と...
吉川英治 「新書太閤記」
...「今参る」義経はもう身を鎧(よろ)っていた...
吉川英治 「日本名婦伝」
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