...十人並以下の女でさえ...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...あのとおり十人並み以上な娘じゃないか...
伊藤左千夫 「春の潮」
...たまにちよツと十人並みのが來たと思へば...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...十人並の人間一生の間に物理学の全般にわたって一通りの知識だけでも得ようとするのはなかなか容易な事でなくなる...
寺田寅彦 「科学上における権威の価値と弊害」
...まあ十人並以上の容姿と言える...
豊島与志雄 「憑きもの」
...容貌はまず十人並(なみ)で...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...まあ十人並以上だろうと...
夏目漱石 「行人」
...十人並みと言ったのさえ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...才覚も容貌(きりょう)も十人並に優れていながら...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...容貌(ようぼう)も十人並...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...十人並――と世間では言つて居りますが」今吉は昂然(かうぜん)として言ひきりました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...はじめて十人並みの少年と言うべきなり...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...定めし十人並以上の所謂鄙には稀なる器量好しであつたのであらう...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...彼女の容貌もごく十人並であった...
宮本百合子 「伊太利亜の古陶」
...容貌(ようぼう)が十人並みのものであって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...りよは十人並の容貌(ようぼう)で...
森鴎外 「護持院原の敵討」
...眼鼻だちも十人並を越えて美しかったが...
山本周五郎 「松林蝙也」
...容貌はまず十人並だが...
山本周五郎 「若き日の摂津守」
便利!手書き漢字入力検索
