...匆々四十起氏の跡を追った...
芥川龍之介 「上海游記」
...匆々(そうそう)竜華寺の門をあとにした...
芥川龍之介 「樗牛の事」
...然るに『我楽多文庫』公刊匆々(そうそう)二人が忽ち手を別ってしまったはいわゆる両雄聯(なら)び立たずであって...
内田魯庵 「美妙斎美妙」
...匆々(そうそう)頓首(とんしゅ)...
福沢諭吉 「瘠我慢の説」
...帰朝匆々ある詩派『明星』といふ一雑誌が党同異閥の精神からか...
土井晩翠 「漱石さんのロンドンにおけるエピソード」
...看護婦がちょっと粗匆(そそう)をしましたので...
徳田秋声 「挿話」
...コノ稿ハ昭和七年三月三十日正宗白鳥君ノ論文ヲ読ミ燈下匆々(そうそう)筆ヲ走ラセタ...
永井荷風 「正宗谷崎両氏の批評に答う」
...着任すると匆々(そうそう)...
中里介山 「大菩薩峠」
...匆々(そうそう)に逃げ帰って来るのが普通であった...
中谷宇吉郎 「簪を挿した蛇」
...宗助は匆々(そうそう)にまた宿の浴衣(ゆかた)を脱(ぬ)ぎ棄(す)てて...
夏目漱石 「門」
...比類稀なる素晴らしきグロテスクに流石(さすが)の私も匆々(そうそう)に煙を焚いた程の非道い目に会った事も有りまして...
西尾正 「陳情書」
...匆々に自分の部屋へひきとるが...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...挨拶(あいさつ)も匆々(そこそこ)に起ッて坐敷を立出で二三歩すると...
二葉亭四迷 「浮雲」
...台湾館に来る匆々(そうそう)から何(どう)やら物を言いたそうな眼付きをして...
夢の久作(夢野久作) 「人間腸詰」
...匆々(そうそう)に退出した...
吉川英治 「三国志」
...では……たしかに、おあずかりして」と、貞盛は、匆々に、そこのあばら屋同然な門を辞した...
吉川英治 「平の将門」
...匆忙の裡に書上げたので...
吉川英治 「田崎草雲とその子」
...私たちは匆々(そうそう)とサン・ルームを出て横臥場に行った...
蘭郁二郎 「※[#「氓のへん/(虫+虫)」、第3水準1-91-58]の囁き」
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