...「二個」は熟語ではありません...
...最初一個の代りに二個の円盤を置く権利を与える...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...梅干二個とそれとを一緒に刻んでこれを魚の鉢にぶち込んだ...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...ついに一度もまわらなかった歯車が二個ありました...
海野十三 「人造人間の秘密」
...(「報知新聞」昭和五年九月二十六日)決闘茶卓子(ティテーブル)の上にワイングラスが二個...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...ハンド・バッグが二個...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「魂の喘ぎ」
...三百八十九村の名主、相集まりて、その結果、右の歎願書となりけるが、一二個月たつも、音沙汰無し...
大町桂月 「宗吾靈堂」
...茲に試みられし、二個の解釈あり...
高木敏雄 「比較神話学」
...石油は上翼下二個のタンク内に貯蔵さる...
谷譲次 「踊る地平線」
...この二個の名をいろいろに使って...
谷譲次 「踊る地平線」
...古い煖炉の蓋と、古靴と、二個の魚籠と、三脚の洗面台と、火掻き棒があるばかりであった...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...凡そこの二個の自由は見今衣冠文物の最と夸称(こしょう)する欧米諸国にありては...
中江兆民 「『東洋自由新聞』第一号社説」
...擦れ違って通り越した二個の小宇宙は今白い卓布(たくふ)を挟んでハムエクスを平げつつある...
夏目漱石 「虞美人草」
...開化の高潮度に達せる今代(きんだい)において二個の個性が普通以上に親密の程度をもって連結され得べき理由のあるべきはずがない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...自分の前にいる少女とその心像の少女とは全く別な二個の存在であるような気もしないではなかった...
堀辰雄 「ルウベンスの偽画」
...二個処は存じて居る...
正岡子規 「徒歩旅行を読む」
...それもかなり残忍な方法で……たとえば私はいろんな事の褒美や何かでおやじから金時計を四ツとプラチナの時計を二個貰っていたが...
夢野久作 「ざんげの塔」
...間もなく仮死状態の二個の人間は...
吉川英治 「江戸三国志」
...帽子が二個ある……一個は我々の唯一の証拠であった真物(ほんもの)で...
モーリス・ルプラン 菊池寛訳 「奇巌城」
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