...『小川の所謂近代的婦人(モダーンウーマン)も案外初心(うぶ)だ!』と思つたかも知れない...
石川啄木 「鳥影」
...モダーンな科学探偵術をチョコチョコふりまわし...
海野十三 「省線電車の射撃手」
...随分モダーンな方で...
大阪圭吉 「死の快走船」
...電燈の明るくともった小さな白塗のモダーンな停車場(スタンド)の前には...
大阪圭吉 「白妖」
...勇猛に仕事をする精力家としてまた学界を圧迫する権威者として有名な人がある若いモダーンなお弟子(でし)に「映画なんか見ると頭が柔らかくなるからいかん」と言って訓戒したそうである...
寺田寅彦 「映画と生理」
...また日本一モダーンなショーウィンドウの前にめざしの頭が二つ三つころがっていたりするのもやはりカメラの目を通して得られた小さな発見であった...
寺田寅彦 「カメラをさげて」
...このウルトラモダーンな現代女性の横行する銀座で見ると...
寺田寅彦 「試験管」
...モダーンな日記帳にはその年の干支(かんし)など省略してあるのもあるくらいである...
寺田寅彦 「自由画稿」
...挟箱(はさみばこ)や鳥毛の槍(やり)を押し立てて舞踊しながら練り歩く百年前の姿をした「サムライ日本」の行進のために「モダーン日本」の自由主義を代表する自動車の流れが堰(せ)き留められてしまったのである...
寺田寅彦 「箱根熱海バス紀行」
...それがその頃の田舎の中学生のハイカラでシックでモダーンな服装であったからである...
寺田寅彦 「初旅」
...モダーンなモダーニズムに数えていたようだ...
戸坂潤 「思想としての文学」
...これがモダーン意識と結びついて今日のような通用性を受け取っているのである...
戸坂潤 「思想としての文学」
...この深刻派がモダーン文学意識となって了ったのである...
戸坂潤 「思想としての文学」
...一遍に多数のモダーンボーイ失業者が出来上った...
戸坂潤 「社会時評」
...ただ和辻氏の多少モダーン味のある倫理説の方が...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...これ等の詩は実に近代的叙事詩(モダーンエピック)とも言うべきだろう...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...この事は英国の詩人シモンズの『近世道義学の一問題(ア・プロブレム・イン・モダーン・エシックス)』(一八九六年)...
南方熊楠 「十二支考」
...そこにはまだ取入れられていない色華やかなモダーンな海水着が...
蘭郁二郎 「鱗粉」
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