...いろいろなはなやかな飾りものをこしらえ...
海野十三 「海底都市」
...若い女の所にはもっとはなやかな手紙があってもいいと思った...
江戸川乱歩 「一寸法師」
...はなやかなるもので満されてゐるではないか...
田山録弥 「墓の上に墓」
...はなやかな色のなかに...
夏目漱石 「三四郎」
...飴(あめ)ん棒(ぼう)の看板のごとくはなやかなる真中に珍野苦沙弥(ちんのくしゃみ)先生虎皮下(こひか)と八分体(はっぷんたい)で肉太に認(したた)めてある...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...はなやかな顔だちの美人が非常に痩(や)せてしまって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...律の調子は女の柔らかに弾くのが御簾(みす)の中から聞こえるのもはなやかな気のするものですから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...はなやかなところはどこもなくて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...すべての世話は祖父の大臣がしていてはなやかな仕度(したく)であった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...良清(よしきよ)も同じ靫負佐(ゆぎえのすけ)になってはなやかな赤袍の一人であった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...絃楽の人ははなやかな音をかき立てて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...はなやかな音であった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...女御(にょご)よりもかえって雲井の雁のほうが幸福ではなやかな女性と見えるのを夫人や...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...六条院のはなやかな催し事もよそのことに聞いていた花散里夫人には...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...はなやかな境遇に置いてみたいと常に望んでいるのに...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...はなやかな美は全然姉君一人のもののように女房たちも認めていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...いよいよはなやかな高官になったわけであるが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...御所辺の空気ははなやかなものになって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
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