...彼の逆上した索引(さくいん)にした...
芥川龍之介 「忠義」
...地名辭典(ちめいじてん)の索引(さくいん)を繰(く)ると...
泉鏡太郎 「雨ふり」
...年賀の作意(さくい)書画の評(ひやう)などかたりゐたるをりしも...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...」と冷吉も小さくいふ...
鈴木三重吉 「赤い鳥」
...振りかへつてみると箱根の湖は樹間に小さくいぢらしげに碧水を湛へてゐるのが眼下に見えました...
太宰治 「右大臣実朝」
...これは彼の作為(さくい)でないと言える...
中島敦 「狐憑」
...それが尤も機嫌のわるい索引(さくいん)になる事があつた...
夏目漱石 「それから」
...何んの作為(さくい)もなく...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...労働者に一人(ひとり)残らず狭窄衣(きょうさくい)――監獄で狂暴な囚人に着せる革(かわ)の衣類...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...――うるさくいうと...
久生十蘭 「キャラコさん」
...「朝霞の始末はどうしてくれるのだろうか」と手紙や使いでうるさくいってくるし...
久生十蘭 「無月物語」
...いまはそんな事をうるさくいふ母も姉もとうに死んで...
堀辰雄 「おもかげ」
...春秋と二度さくいとをかしとは眼皮と違ふ...
南方熊楠 「きのふけふの草花」
...相変らずうるさくいななき...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...「うるさくいうな...
吉川英治 「三国志」
...気のさくい親切者だが」「腑におちないと...
吉川英治 「私本太平記」
...孫の顔なと見せなされ」「心得てござる」「気のさくい聟どのよ...
吉川英治 「新書太閤記」
...滝川や佐久間などの徒の作為(さくい)から生じたものであることは...
吉川英治 「新書太閤記」
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