「閨戸」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
寝室の戸
「閨戸」の例文と使い方
建築・住宅
この古民家の閨戸は、当時の職人の技術が光る美しい造りだ。
現代ではあまり使われない古風な表現なので、歴史的な文脈や伝統建築の説明に適している。
文学・小説
月明かりが閨戸の隙間から差し込み、畳に細い光の帯を描いていた。
情緒的な描写に向くが、現代小説では「寝室の扉」など平易な表現の方が無難。
歴史資料
『源氏物語』には、貴族の寝所を隔てる閨戸に関する記述が複数見られる。
平安時代の生活文化を説明する際に有用だが、一般読者向けには注釈が必要。
「閨」は「ねや」とも読み、寝室を指す古語。現代では「寝室ドア」が一般的で、特別な文脈以外では違和感がある。類語「襖(ふすま)」は仕切り全般を指し、用途が広い。
各漢字の詳細
- 「閨」
- 「戸」
中国語発音
「閨戸」を中国語で発音: