「鍔迫り合い」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
激しい争いや競争が起こっている状況
語源や由来
「鍔迫り合い」の語源は、刀の鍔(つば)同士が触れ合うほど接近して戦う様子から来ている。剣術で互いに接近し、鍔が触れ合うほどの激しい攻防を指す。この言葉は、そのような緊迫した状況を比喩的に表現するために使われるようになった。
「鍔迫り合い」の例文と使い方
ビジネス
両社の鍔迫り合いが続き、市場シェア争いは熾烈を極めている。
競合他社との激しい競争を表現する際に使用。過度な敵対的印象を与える可能性があるため、文脈に注意。
政治
野党与党の鍔迫り合いにより、重要法案の審議が停滞している。
政治的対立を強調する表現。中立性を保つ必要がある報道では、客観的な表現と併用すべき。
スポーツ
決勝戦では両チームの鍔迫り合いが延長戦まで続いた。
拮抗した試合展開を描写する際に有効。ただし「熱戦」などより一般的な表現も検討すること。
日常会話
隣家との土地の境界線を巡る鍔迫り合いが、ついに法廷闘争に発展した。
個人間の深刻な対立に使う場合は、状況が本当に激烈であるか確認が必要。やや大げさな表現になり得る。
「一進一退の攻防」や「拮抗」に比べ、刀の鍔同士が触れ合うほどの接近戦・直接対決のニュアンスが強い。武術由来の比喩的表現であるため、格式ばった文脈で用いられる傾向がある。
文脈別の「鍔迫り合い」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
政治・外交・社会
「鍔迫り合い」は激しい競争や対立を表すため、文脈によってはネガティブな印象を与える場合があります。適切な類義語を選んで使い分けましょう。
各漢字の詳細
- 「鍔」
- 「迫」
- 「合」
中国語発音
「鍔迫り合い」を中国語で発音: