「釉裏紅」の読み方・画数・意味

読み

ゆうりこう

画数

34画の苗字・名前
34画の地名

意味

陶磁器の装飾技法で釉薬の下に赤色の絵具を施すこと

語源や由来

「釉裏紅」は中国の陶磁器技法の一つで、釉薬の下に銅を発色材として用い、赤色を表現する技法。語源は「釉の裏に赤色がある」という意味で、釉薬の下に赤色を施すことに由来する。この技法は元時代に発展し、明時代に完成された。

「釉裏紅」の例文と使い方

美術・工芸
この明時代の壺は釉裏紅の技法で鮮やかな赤文様が施されており、当時の技術の高さが窺える。
💡専門用語のため、一般向け説明時には「釉薬の下に赤色を表現する伝統技法」と補足すると分かりやすい
骨董品鑑定
釉裏紅の作品は焼成時の温度管理が難しく、現存する良品は非常に高値で取引される。
💡鑑定書など正式文書では「釉裏紅」と漢字表記が望ましいが、会話では「ゆうりこう」と読むことを明示する
博物館展示
特別展『中国陶磁の美』では、14世紀の釉裏紅を代表する作品群が初公開されます。
💡英語表記(underglaze red)を併記すると海外観光客に親切
📝類語の「染付」(藍色の釉下彩)と対比されることが多い。化学組成ではなく伝統的技法名として扱う点に注意

文脈別の「釉裏紅」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 赤絵:赤色で描かれた陶磁器装飾
  • 赤釉:赤い釉薬を使用した技法
  • 五彩:多彩な色を使った装飾
  • 青花:青色の顔料で描かれた装飾
反対語
  • 白磁:無地の白色陶磁器
  • 素焼き:釉薬をかけない焼き物
  • 黒釉:黒い釉薬を使用した技法
  • 青磁:青緑色の釉薬を使用した技法
💻技術・IT
類義語
反対語
💡「釉裏紅」は陶磁器の伝統的な装飾技法の一つで、赤色の顔料を釉薬の下に施すことで独特の美しさを表現します。文脈に応じて適切な類義語や反対語を選びましょう。

各漢字の詳細

「釉」
「裏」
「紅」

中国語発音

「釉裏紅」を中国語で発音:

ピンイン: yòu lǐ hóng

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