「蝉翅搨」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
蝉の羽のような薄い紙
「蝉翅搨」の例文と使い方
美術・工芸
この和紙は蝉翅搨と呼ばれるほど薄く、光を通すと美しい輝きを放ちます。
美術品や工芸品の説明で使用すると効果的。ただし、一般的な会話では「薄い紙」と平易に言い換えた方が伝わりやすい。
文学・詩歌
蝉翅搨に書きつけた恋文は、透けるほどに切ない想いを伝えていた。
比喩的な表現として詩的な文脈で有効。若年層には説明が必要な場合がある。
歴史資料
平安時代の貴族は、蝉翅搨で作られた屏風を珍重したと文献に記されている。
歴史的資料や伝統工芸の文脈では専門用語として適切。現代の一般的な紙と比較する説明を加えると理解が深まる。
「薄紙」や「透かし紙」と異なり、特に繊細さや芸術的価値を強調する表現。中国語の「蝉翼纸」と同源だが、現代日本語では極めて限定的な文脈でしか用いられない。
文脈別の「蝉翅搨」の類義語・反対語
「蝉翅搨」は非常に薄い紙を指すため、文脈に応じて適切な類義語を選ぶことで表現の幅が広がります。
各漢字の詳細
- 「蝉」
- 「翅」
- 部首:羽 はね
- 「翅」の読み方
- 「翅」の書き方・書き順
- 「搨」
中国語発音
「蝉翅搨」を中国語で発音: