「無所得」の読み方・画数・意味

読み

むしょとく

画数

31画の苗字・名前
31画の地名

意味

何も得ることがないこと

語源や由来

「無所得」は仏教用語で、原義は「何も得ることがない」という意味。般若心経に「無所得故」とあり、執着を捨てる悟りの境地を表す。漢訳仏典から日本語に入った。語源はサンスクリット語「anupalabdhi」(得られないこと)に遡るとされるが、確証はない。

「無所得」の例文と使い方

仏教
彼は長年の修行の末、無所得の境地に達した。
💡仏教用語として使う場合、深い悟りや解脱の状態を表すため、文脈に注意が必要。
日常会話
一生懸命勉強したが、無所得で終わってしまった。
💡日常会話では「何も得られなかった」という意味で使われるが、ややネガティブなニュアンスを含むため、相手の気持ちを考慮して使う。
ビジネス
プロジェクトは無所得に終わり、会社に大きな損失をもたらした。
💡ビジネスシーンでは「成果がなかった」という意味で使われるが、責任感や反省の意を示すために適切なフォローアップが必要。
📝「無所得」は仏教用語としての意味と、一般的な「何も得られなかった」という意味の両方を持つ。文脈によって使い分けることが重要。類語として「無駄」や「徒労」があるが、これらは「無所得」ほど深い意味合いを持たない。

文脈別の「無所得」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 損失:利益が得られない状態
  • 赤字:収入が支出を下回ること
  • 不採算:利益が出ないこと
  • 零収益:収益がないこと
反対語
  • 利益:収入が支出を上回ること
  • 黒字:収支がプラスであること
  • 採算:利益が出ること
  • 収益:得られる利益
📈投資・金融
類義語
  • 無収益:収益が得られないこと
  • 損出:投資した資金を失うこと
  • 不稼働:資産が利益を生まないこと
  • 零リターン:投資に対するリターンがないこと
反対語
  • リターン:投資から得られる利益
  • 収益:投資による利益
  • 配当:投資に対する分配金
  • 利益:投資で得られる金銭的価値
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
  • 富裕:金銭的に豊かなこと
  • 高収入:収入が多いこと
  • 裕福:経済的に余裕があること
  • 所得:得られる収入
💡「無所得」は所得がない状態を指すため、文脈によってはネガティブな印象を与える場合があります。相手に配慮した表現を選びましょう。

各漢字の詳細

「無」
「所」
「得」

中国語発音

「無所得」を中国語で発音:

ピンイン: wú suǒ dé

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