「満場騒然」の読み方・画数・意味

読み

意味

会場全体が騒然としている様子

語源や由来

「満場騒然」は中国の古典『史記』に由来する。「満場」は会場全体を指し、「騒然」は騒がしい様子を表す。合わせて「会場全体が騒がしくなる」意味となった。漢文の表現が日本語に定着した四字熟語である。

「満場騒然」の例文と使い方

ニュース
審判の判定に不満を持った観客がブーイングを始め、会場は満場騒然となった。
💡大勢の人が騒ぎ立てる混乱した状況を描写する際に適している。客観的な報道調で使われることが多い。
ビジネス
急な値上げ発表に取引先から抗議が相次ぎ、説明会は満場騒然の状態に陥った。
💡公式な場での予期せぬ混乱を表現する際に使用可能。ただし、自社の失敗を強調する表現なので使用場面に注意。
日常会話
ライブで人気曲が流れた瞬間、会場は満場騒然の盛り上がりを見せたよ。
💡ポジティブな興奮状態にも使えるが、やや誇張表現になるため、大げさに表現したい場合に限定すると自然。
📝「騒然」単体でも使えるが、「満場」を付けることで空間的広がりを強調。類語「場内騒然」はより狭い範囲を指す傾向がある。

文脈別の「満場騒然」の類義語・反対語

🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 騒動:秩序が乱れた状態
  • 騒乱:混乱が広がる状態
  • 物議:話題や議論が巻き起こる状態
  • 轟然:大きな音が響き渡る様子
反対語
  • 静粛:静かで落ち着いた状態
  • 平穏:穏やかで平和な状態
  • 秩序:整然とした状態
  • 沈黙:音がなく静かな状態
🎨芸術・文化
類義語
  • 轟音:大きな音が鳴り響く様子
  • 熱狂:興奮して夢中になる様子
  • 沸騰:場が盛り上がる様子
  • 興奮:感情が高ぶる様子
反対語
  • 静寂:音がなく静かな状態
  • 穏やか:落ち着いた状態
  • 平穏:穏やかで平和な状態
  • 沈着:冷静で落ち着いた様子
スポーツ・競技
類義語
  • 熱狂:観客が興奮する様子
  • 沸騰:場が盛り上がる様子
  • 興奮:感情が高ぶる様子
  • 轟音:大きな音が鳴り響く様子
反対語
  • 静寂:音がなく静かな状態
  • 平穏:穏やかで平和な状態
  • 沈着:冷静で落ち着いた様子
  • 穏やか:落ち着いた状態
💡「満場騒然」は、大勢の人が一斉に騒ぎ立てる様子を表します。特に、大規模なイベントや発表の場で使われることが多いです。

各漢字の詳細

「満」
「場」
「騒」
「然」

中国語発音

「満場騒然」を中国語で発音:

ピンイン: mǎn chǎng sāo rán

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