「渾朴」の読み方・画数・意味

読み

こんぼく

画数

18画の苗字・名前
18画の地名

意味

混然として素朴なさま。人工を加えない自然のままの状態。未分化で純粋な原初の姿。

語源や由来

「渾」(まじる・混然とした)+「朴」(あらき・素朴な自然のまま)。道家思想の重要概念で、万物が分化する前の渾然一体の状態を指す。老子の説く「道」の本質に通じ、「朴」は加工前の丸太を意味し、人為を加えない自然の姿を象徴する。

「渾朴」の例文と使い方

哲学・思想
道家の理想は、渾朴の状態に回帰することにある。
💡道家思想における原初の自然状態を説く場面で使う。
美術・芸術
渾朴な味わいのある陶器で、作為を感じさせない。
💡素朴で自然な美しさを表現する場面で使う。
📝道家思想の核心概念。渾然として素朴な自然の状態を表す。

各漢字の詳細

「渾」
「朴」

中国語発音

「渾朴」を中国語で発音:

ピンイン: hún pǔ

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