「泰羹」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
太古の質素な吸い物。飾りなく味付けしない祭祀の羹
語源や由来
泰(おおきい・太古の)+羹(あつもの・汁物)。太羹とも書く。上古の祭祀で用いた味付けのない質素な吸い物。礼記に見える。
「泰羹」の例文と使い方
礼学・祭祀
泰羹は和せず、玄酒は明水なり。太古の質素を尊ぶ祭儀である。
古代の質素な祭祀を表す場面で用いる。
思想・美学
泰羹の如き文章は、飾りなくして味わい深い。
素朴で本質的な味わいの比喩として使う。
礼記・郊特牲に「泰羹は和せず」とあり、調味料を加えない素朴な羹(吸い物)を祭祀に用いた。玄酒(水)と対で語られ、太古の質素を尊ぶ儒教的理念を表す。
各漢字の詳細
中国語発音
「泰羹」を中国語で発音: