「泥牛入海」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
どれだけ努力しても効果がないこと
語源や由来
「泥牛入海」は仏教用語に由来し、泥で作った牛が海に入るとすぐに溶けて消える様子から、跡形もなく消え去ることを意味する。中国禅宗の典籍『景徳伝灯録』に初出し、後に一般的な成句として広まった。
「泥牛入海」の例文と使い方
ビジネス
新製品のマーケティング戦略を立てたが、広告費をかけても売上が伸びず、泥牛入海の感がある。
ビジネスシーンでは、効果が見られない状況を表現する際に使用する。ただし、ネガティブな印象を与える可能性があるため、使用する相手や状況に注意が必要。
日常会話
ダイエットを始めたけど、全然体重が減らない。まるで泥牛入海だね。
日常会話では、努力が報われない状況を軽く表現する際に使える。ただし、深刻な状況では使わない方が良い。
ニュース
政府の経済対策が発表されたが、市場の反応は鈍く、泥牛入海の結果となった。
ニュースや報道では、政策や施策が効果を発揮しなかったことを表現する際に使用する。客観的な事実を伝えるために適している。
「泥牛入海」は、努力が無駄になることを強調する表現。類語として「無駄骨を折る」があるが、こちらは努力そのものが無駄であることを指すのに対し、「泥牛入海」は努力が効果を発揮しないことに焦点が当たっている。
文脈別の「泥牛入海」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
日常会話・個人の決断
「泥牛入海」は努力が無駄になる様子を表すため、状況に応じて適切な類義語を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「泥牛入海」を中国語で発音: