「柳暗花明」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
困難な状況から抜け出て好転すること
語源や由来
「柳暗花明」は中国南宋の詩人・陸游の詩「遊山西村」の一節「山重水復疑無路,柳暗花明又一村」に由来する。行き詰まった状況から突然希望が開ける様子を、柳の茂みと花の明るさで表現した。故事成語として広まった。
「柳暗花明」の例文と使い方
ビジネス
プロジェクトは当初困難に見えたが、新たな投資家が現れて柳暗花明の状況となった。
ビジネスでは、逆境から好転した状況を強調する際に使用すると効果的。ただし、過度に楽観的な印象を与えないよう文脈に注意。
日常会話
試験に落ちたと思っていたら、追加合格で柳暗花明の展開になったよ!
個人的な嬉しい出来事を伝える際に使える。カジュアルな会話では「まさか!」などの感情表現と組み合わせると自然。
ニュース
地域経済は長らく低迷していたが、観光資源の発掘により柳暗花明の兆しが見えてきた。
社会的な状況の好転を報道する際、客観的事実と根拠を明確に示した上で使用する。
「絶体絶命」の後に使われることが多いが、単に状況が良くなっただけでなく「思いがけない方法で打開した」というニュアンスを含む。類語「起死回生」はより劇的な転換を指す。
各漢字の詳細
中国語発音
「柳暗花明」を中国語で発音: