「新即物主義」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
20世紀初頭の芸術運動で現実を客観的に描写する傾向
語源や由来
ドイツ語の「Neue Sachlichkeit」の訳語
「新即物主義」の例文と使い方
美術史
新即物主義は、第一次世界大戦後のドイツで興った芸術運動で、感情的な表現を排し冷静な現実描写を特徴とします。
美術用語として使う場合は、表現主義との対比で説明すると理解されやすい
文学批評
この小説の文体は新即物主義の影響が見られ、主人公の心理描写よりも客観的な情景描写に重点が置かれている。
文学分野では「ノイエ・ザッハリヒカイト」の原語表記を併記するのが望ましい
建築評論
バウハウス初期の建築には、装飾を排除した新即物主義的な思考が反映されています。
建築様式を説明する際は、機能美との関連性に言及すると効果的
教育現場
美術の授業で新即物主義の作品を鑑賞する際は、作者の主観がどう抑制されているかに注目させましょう。
具体例としてグロースやディックスの絵画作品を提示すると良い
「新客観主義」とも訳されるが、美術史用語としては「新即物主義」が定着している。類似概念の「写実主義」とは時代背景や思想が異なる点に注意
各漢字の詳細
中国語発音
「新即物主義」を中国語で発音: