「天真爛漫」の読み方・画数・意味

読み

てんしんらんまん

画数

49画の苗字・名前
49画の地名

意味

明るく無邪気なようす

語源や由来

「天真爛漫」は中国宋代の詩人・蘇軾(そしょく)の作品『李思訓画長江絶島図』に由来する四字熟語。「天真」は自然のままの純真さ、「爛漫」は花が咲き乱れる様子を表し、飾り気のない無邪気な性格を意味する。後世に人格を称賛する表現として定着した。

「天真爛漫」の例文と使い方

日常会話
彼女の天真爛漫な性格に、誰もが癒される。
💡ポジティブな印象を与える表現なので、相手の性格を褒める際に使うと効果的です。
教育
子供たちの天真爛漫な笑顔は、教師にとって何よりの励みです。
💡子供の無邪気さや純粋さを表現する際に適していますが、大人に対して使うと幼稚な印象を与える可能性があるので注意が必要です。
文学
彼の詩には、天真爛漫な世界観が溢れている。
💡芸術作品の純粋さや無垢さを表現する際に使うと、作品の魅力を引き立てることができます。
📝「天真爛漫」は、無邪気で純粋な様子を表す言葉ですが、時に「未熟」や「幼稚」と捉えられることもあるため、文脈に応じて適切に使用することが重要です。類語としては「純真無垢」などがありますが、こちらはより純粋さに焦点が当たっています。

文脈別の「天真爛漫」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 無邪気:純粋で邪念のない様子
  • 純真:混じりけのない心
  • 明朗:明るくはきはきとした様子
  • 快活:元気で活発な様子
反対語
  • 陰鬱:暗く沈んだ様子
  • 狡猾:ずるくて悪賢い様子
  • 老獪:経験豊富でずる賢い様子
  • 晦渋:表情が暗く重い様子
🎨芸術・文化
類義語
  • 素朴:飾り気がなく自然な様子
  • 純粋:混じりけのない様子
  • 清純:清らかで純粋な様子
  • 無垢:けがれのない様子
反対語
  • 世故:世間ずれした様子
  • 老成:若いのに大人びている様子
  • 洗練:磨き上げられた様子
  • 成熟:大人として完成された様子
📖学術・研究
類義語
  • 率直:飾らずにありのままの様子
  • 素直:ありのままで従順な様子
  • 純粋:混じりけのない様子
  • 淡白:飾り気のない様子
反対語
  • 穿鑿:深く考えすぎる様子
  • 作為:わざとらしい様子
  • 衒学:知識をひけらかす様子
  • 世故:世間ずれした様子
💡「天真爛漫」はポジティブなニュアンスが強いため、文脈に応じて適切な類義語を選びましょう。反対語を使用する際は、相手を傷つけないように注意が必要です。

各漢字の詳細

「天」
「真」
「爛」
「漫」

中国語発音

「天真爛漫」を中国語で発音:

ピンイン: tiān zhēn làn màn

英語での意味: guiltless, ingenuous, artlessness, naivety, innocence

「天真爛漫」の英訳を追加

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