「多事多難」の読み方・画数・意味

読み

たじたなん

画数

38画の苗字・名前
38画の地名

意味

多くの問題や困難が重なること

語源や由来

「多事多難」の語源は中国の古典『詩経』や『春秋左氏伝』に由来するとされる。故事成語として、多くの出来事や困難が続く状況を表す。具体的な出典は不明だが、古くから使われている四字熟語である。

「多事多難」の例文と使い方

ビジネス
新規プロジェクトは多事多難で、予想外のトラブルが次々と発生している。
💡ビジネスでは、問題が複雑に絡み合う状況を説明する際に使用。客観的な状況説明に適しているが、過度にネガティブな印象を与えないよう注意。
政治・ニュース
政権発足から半年、多事多難な状況が続いていると与党幹部が認めた。
💡政治的な混乱や連続する課題を報道する際に有用。中立な表現だが、特定の立場を暗に批判していると受け取られる可能性がある。
日常生活
引っ越しと仕事の締め切りが重なり、今週は本当に多事多難だったよ。
💡個人的な困難を強調する場合に使用。カジュアルな会話では「大変だった」よりも改まった印象を与える。
📝「多難」単独でも使われるが、「多事多難」はより複合的で深刻な状況を暗示。類語「難題続き」より格式ばった表現。

文脈別の「多事多難」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 難局:困難な状況
  • 危機:重大な問題が発生した状態
  • 混迷:状況が混乱し見通しが立たないこと
  • 逆風:不利な状況
反対語
  • 順風満帆:物事が順調に進むこと
  • 安定:状況が落ち着いていること
  • 好調:調子が良い状態
  • 順調:問題なく進んでいること
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 混乱:秩序が乱れた状態
  • 危機:深刻な問題が発生した状況
  • 騒乱:社会が騒がしい状態
  • 動乱:社会が大きく揺れ動くこと
反対語
  • 平和:争いのない状態
  • 安定:社会が落ち着いていること
  • 秩序:規則正しい状態
  • 平穏:穏やかな状態
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
  • 順調:物事がうまく進むこと
  • 平穏:穏やかな状態
  • 安泰:安心できる状態
  • 順風:物事が順調に進むこと
💡「多事多難」は状況の深刻さを強調する表現なので、軽い問題には使わないように注意しましょう。

各漢字の詳細

「多」
「事」
「多」
「難」

中国語発音

「多事多難」を中国語で発音:

ピンイン: duō shì duō nán

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