「和韻」の読み方・画数・意味

読み

わゐんわいん

画数

27画の苗字・名前
27画の地名

意味

詩歌で他人の詩に合わせて韻を踏むこと

語源や由来

「和韻」は、中国古典文学において、他人の詩に同じ韻字を用いて返詩を作ることを指す。この言葉は、唐代に盛んになった詩の応酬文化に由来し、詩人同士が韻を合わせて詩を交わすことで交流を深めた。日本では、漢詩の伝統とともにこの概念が伝わり、和歌や俳句の創作にも影響を与えた。

「和韻」の例文と使い方

文学・詩歌
彼は李白の詩に和韻して、新しい詩を作り上げた。
💡和韻は詩歌の創作において重要な技法であり、元の詩の韻を尊重しつつ独自性を出すことが求められる。
教育・学習
古典文学の授業で、学生たちは杜甫の詩に和韻する課題に取り組んだ。
💡和韻の課題は古典文学の理解を深めるのに役立つが、韻のルールをしっかりと学ぶことが重要。
文化交流
日中文化交流イベントで、日本の詩人が中国の古典詩に和韻した作品を披露した。
💡和韻を通じて異文化間の理解を深めることができるが、文化的背景を考慮することが大切。
📝和韻は詩歌の創作において、他人の詩に合わせて韻を踏むことを指す。類語として「唱和」があるが、唱和はより広く、詩や歌を応答することを指す。

文脈別の「和韻」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 応和:他人の詩に応じて詩を作ること
  • 唱和:他人の詩に合わせて詩を詠むこと
  • 賛和:他人の詩に賛意を示して詩を作ること
  • 追和:他人の詩に続いて詩を作ること
反対語
  • 独詠:他人の詩に影響されずに詩を作ること
  • 自作:独自に創作すること
  • 独創:独自のアイデアで創造すること
  • オリジナル:独自の作品を創作すること
📖学術・研究
類義語
  • 模倣:他人の作品を模して作ること
  • 翻案:他人の作品を基に新たな作品を作ること
  • 引用:他人の作品を参照して作ること
  • 応答:他人の作品に応じて創作すること
反対語
  • 独創性:独自のアイデアで創作すること
  • 新規性:新たな視点で創作すること
  • 革新:新しい方法で創作すること
  • 発明:新しいものを創造すること
💡「和韻」は他人の詩に応じて創作する行為を指すため、独自性を強調する場面では適切な表現を選びましょう。

各漢字の詳細

「和」
「韻」

中国語発音

「和韻」を中国語で発音:

ピンイン: hé yùn

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