「入宋」の読み方・画数・意味

読み

にっそう

画数

9画の苗字・名前
9画の地名

意味

中国の宋王朝に渡ること

語源や由来

「入宋」の語源・由来は、中国宋代(960-1279年)に日本から僧侶や商人が渡航した歴史的事実に基づく。当時の日本では「宋」を中国の王朝名として認識し、「入宋」は文字通り「宋に入る」を意味した。主に仏教の学問や貿易目的で渡航した記録が文献に残る。語の成立時期は平安末期から鎌倉時代と推定されるが、具体的な初出文献は不明。

「入宋」の例文と使い方

歴史
平安時代末期、平家の滅亡後に多くの貴族や武士が入宋した。
💡歴史的文脈で使用する場合は、具体的な時代背景や人物を明示すると理解しやすい。
学術研究
宋代の文化を研究するため、彼は資料収集の目的で入宋を決意した。
💡学術的な文脈では目的(研究・留学など)を明確に記載するのが適切。
小説・物語
主人公は仇討ちのため密かに入宋し、武術を修行する。
💡フィクションでは「渡航の動機」を設定すると物語性が増す。
📝「渡宋」や「来宋」と異なり、『中国側から見た移動』というニュアンスを含む場合がある。現代ではほぼ歴史用語として扱われる。

文脈別の「入宋」の類義語・反対語

🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 帰順:他国に服従すること
  • 帰化:他国の国籍を取得すること
  • 移住:他国に居住地を移すこと
  • 服属:他国の支配下に入ること
反対語
  • 独立:他国からの支配を脱すること
  • 離反:他国から離れること
  • 抵抗:他国に対抗すること
  • 自主:他国の影響を受けないこと
🎨芸術・文化
類義語
  • 留学:他国で学問を修めること
  • 文化交流:他国との文化的な交流
  • 移籍:他国の組織に所属すること
  • 渡航:他国に渡ること
反対語
  • 帰国:母国に戻ること
  • 定住:母国に留まること
  • 閉鎖:他国との交流を断つこと
  • 孤立:他国から孤立すること
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 移転:居住地を変えること
  • 転居:住む場所を変えること
  • 引っ越し:新しい場所に移ること
  • 移住:他国に住むこと
反対語
  • 定住:現在の場所に留まること
  • 帰宅:家に戻ること
  • 留守:家を空けること
  • 滞在:一時的に留まること
💡「入宋」は歴史的な文脈で使われることが多いため、現代の文脈で使用する際には注意が必要です。

各漢字の詳細

「入」
「宋」

中国語発音

「入宋」を中国語で発音:

ピンイン: rù sòng

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