「上下一心」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
上下の者が同じ気持ちで協力すること
語源や由来
「上下一心」の語源は『史記』の「項羽本紀」にあり、楚の項羽が兵士と心を一つにして戦った故事に由来する。上下が一致団結する意味で使われるようになった。
「上下一心」の例文と使い方
ビジネス
このプロジェクトを成功させるためには、上下一心となって取り組む必要がある。
チーム全体の結束力を強調したい場面で使用すると効果的。ただし、抽象的な表現なので具体的な行動方針とセットで伝えるとより明確になる。
スポーツ
優勝を目指して、チームが上下一心で練習に励んでいる。
団体競技におけるチームワークの重要性を表現する際に適している。監督やキャプテンが鼓舞する場面で使われることが多い。
災害対応
被災地の復興のため、住民と行政が上下一心で取り組んでいる。
困難な状況における協力を表現する際に有用。客観的事実として述べるよりも、励ましや賞賛の意図を含めて使うと自然。
「一致団結」や「和衷協同」と似た意味を持つが、「上下一心」は特に上下関係のある組織や集団に用いる点が特徴。フォーマルな文書やスピーチ向けの表現で、日常会話ではやや硬い印象を与える可能性がある。
文脈別の「上下一心」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
政治・外交・社会
「上下一心」は組織やチームの結束力を強調する表現です。状況に応じて類義語を使い分けることで、より具体的なニュアンスを伝えることができます。
各漢字の詳細
中国語発音
「上下一心」を中国語で発音: