「一碧万頃」の読み方・画数・意味

読み

いっぺきばんけい

画数

29画の苗字・名前
29画の地名

意味

広大な緑の景色が広がる様子

語源や由来

「一碧万頃」は、中国唐代の詩人・杜甫の詩『登高』に由来する。「風急天高猿嘯哀、渚清沙白鳥飛回。無邊落木蕭蕭下、不盡長江滾滾來。萬里悲秋常作客、百年多病獨登臺。艱難苦恨繁霜鬢、潦倒新停濁酒杯。」の一節「渚清沙白鳥飛回」から派生したとされる。

「一碧万頃」の例文と使い方

自然描写
山頂から見下ろすと、一碧万頃の草原が広がっていた。
💡風景の広大さや美しさを強調する際に使用すると効果的。ただし、やや文学的で硬い表現なので、日常会話では使いすぎないように注意。
旅行記事
この高原の魅力は、一碧万頃の景色を360度楽しめる点です。
💡観光地の広々とした風景を説明する際に適している。写真キャプションやパンフレットにも使えるが、対象読者が理解できる難易度か確認が必要。
詩的表現
君の瞳は一碧万頃の海のようだ。
💡比喩表現として用いる場合、対象が「広がり」と「緑/青の色」の両方の要素を持つことが望ましい。創作以外では使用を控える。
📝「一望千里」や「広大無辺」と似た表現だが、特に「緑(碧)が広がる」という視覚的イメージが強い。天候が良い日の草原・海・空などに限定して使われる傾向がある。

文脈別の「一碧万頃」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 緑一色:一面が緑で覆われている様子
  • 緑の絨毯:広大な緑が絨毯のように広がる様子
  • 緑豊か:緑が多く広がっている様子
  • 緑の海:緑が海のように広がる様子
反対語
📝自然・風景
類義語
反対語
📝旅行・観光
類義語
反対語
💡「一碧万頃」は詩的な表現であり、主に文章やスピーチで使われるため、日常会話ではより平易な表現に置き換えると良いでしょう。

各漢字の詳細

「一」
「碧」
「万」
「頃」

中国語発音

「一碧万頃」を中国語で発音:

ピンイン: yī bì wàn mò qǐng

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