「もぬけの殻」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
人がいなくなった部屋や空間のこと
語源や由来
「もぬけの殻」の語源は、脱皮した後の抜け殻を意味する「もぬけ」に由来する。「もぬけ」は「物抜け」が転じた語で、中身が抜けて空になった状態を指す。これが転じて、人がいなくなった空虚な様子を表す慣用句となった。江戸時代から使われた記録があり、昆虫や蛇の脱皮後の殻がイメージ源とされる。
「もぬけの殻」の例文と使い方
日常会話
友達の家に行ったら、もぬけの殻で誰もいなかった。
人がいなくなった空間を表現する際に使う。ややネガティブなニュアンスを含むため、状況に応じて使用する。
小説・文学
夜の学校はもぬけの殻で、ただ風の音だけが響いていた。
不気味な雰囲気や寂しさを強調したい場合に効果的。情景描写に適している。
ニュース
事件現場には警察が到着した時には、すでにもぬけの殻だった。
事件や事故の報道で、人がいなくなった状況を簡潔に伝える際に使用できる。
「もぬけの殻」は「抜け殻」から派生した表現で、人がいなくなった空間を強調する。類語の「無人」よりも具体的な状況を表す。
文脈別の「もぬけの殻」の類義語・反対語
「もぬけの殻」は物理的な空間だけでなく、比喩的に「中身がない状態」を表現する際にも使えます。文脈に応じて適切な類義語を選びましょう。
各漢字の詳細
- 「殻」
中国語発音
「もぬけの殻」を中国語で発音: