「ちびちび」の意味・使い方・英語・例文
ひらがな表記|カタカナ:チビチビ
少しずつゆっくりと飲んだり食べたりする様子を表すオノマトペ。特にお酒を少量ずつ味わいながら飲む様子に使う。
ローマ字: chibichibi
ニュアンス・イメージ
お酒を少しずつ舐めるように飲む様子が代表的な使い方です。「がぶがぶ」「ごくごく」の対義語で、急がずにゆっくり味わいながら楽しむニュアンスがあります。日本酒、焼酎、ウイスキーなどをじっくり味わう場面でよく使われます。食べ物にも使えますが、飲み物(特にお酒)に使うことが多いです。
例文・使い方
日本酒をちびちび飲みながら夜を過ごす。
I spend the evening sipping sake little by little.
ウイスキーをちびちびやるのが至福の時間だ。
Sipping whiskey slowly is my moment of bliss.
おつまみをちびちび食べながらお酒を楽しむ。
I enjoy my drink while nibbling on snacks.
祖父は毎晩、焼酎をちびちびと嗜んでいた。
My grandfather would sip shochu every night.
ジュースをちびちび飲んで、長持ちさせよう。
Sip your juice slowly to make it last.
よく一緒に使う言葉(共起語)
「ちびちび」はゆっくり楽しむポジティブな意味で使われることが多いですが、「ケチケチしている」というニュアンスで使われることもあります。文脈によって判断しましょう。また、「ちびる」は方言で「おしっこを漏らす」という意味もあるので注意。
類語・関連語
使い分け比較
| オノマトペ | 特徴 | 使用例 |
|---|---|---|
| ちびちび | 少量・ゆっくり・味わう | - |
| こくこく | 少しずつ飲む | 静かに飲む |
| ちょびちょび | 少量ずつ | 食べ物、飲み物 |
| ぽつぽつ | 少しずつ・ゆっくり | 話す、進む |
| じっくり | 時間をかけて | 味わう |
表記のバリエーション
語源・由来
「ちび」という音は、小さい・少量を表す音象徴です。「ちびる」(少しずつ減らす)という動詞とも関連があります。「ちび」(小さい子)とも語源的に関連し、小さく少ない様子を表します。
この記事について
この記事は日本語学習者・日本語教育者向けに、オノマトペの意味・使い方をわかりやすく解説しています。 内容は定期的に見直し、最新の用法を反映しています。